カメラにかざすだけで名称が分かる時代が来る　ヴィジュアル検索できるGoogleレンズが凄い

この犬種なんだっけ？この花の名前ってなんだっけ？

そういった場合、知ってる人がいなければなかなか答えにたどり着けず
検索するにも「犬 茶色 もじゃもじゃ」などフレーズをたくさん入れなきゃいけないし
そのものの画像を撮り、大勢がいるSNSや掲示板などで
これ何？と投稿して知ってる人から答えを貰うという形が今まで主流でしたが
このレンズが当たり前になるとものすごい画期的だと思う。

いちいち画像を撮り質問投稿しなくても、レンズを向けるだけで瞬時に情報が手に入るなんて。

これ車にかざせばモデル名まで表示されたり
建物を写すと名称から歴史まで知ることが出来るんだとか。
ハンターハンターの蟻編前にカメラで写して新種かどうかを検索する機器がありましたが
それをGoogleが実現しようとしているってのが凄いわ。

すべてを網羅すれば新種発見も簡単に出来るだろうし面白そうです。

ただ、今書いたようにすべてを網羅するのがかなり難しいんですよね。
ニュースにもありましたが世界には多くのものがあり色や形も様々なので
これを実現するためには技術力が相当いるため当分先のよう。

ベータ版で実験してみてもやはりミスが多いようですし
これが一般化され世界中に行き渡るには相当の年月が必要になりそうです。

それでもこれが完成すればかなり凄いと思います。

旅行先で見た観光名所を写し歴史を知ることで、より感銘を受ける事が出来そうだし
保存しておいて帰宅後にブログやSNSにあげる際に
これこれこういったものだったというのを見ながら書けるってのはよさそうです。

頑張って開発をして市販されれば、俺もついにスマホデビューかも。
よろしくお願いします。

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