微弱な電波を出す発信器で乳房を数回なでるだけで、乳がんを高い精度で発見できる新たな画像検査法を、神戸大などが開発した。
これは画期的ですね。
今までの乳がん検診っておっぱいを台に乗せ
上から板で挟んで潰れちゃうんじゃない？ってくらい圧力をかけていたけど
微弱な電波を出す発信器で乳房を数回なでるだけで
乳がんを高い精度で発見できるんだそうです。
これなら痛みも感じないとのことなので女性は安心できるんじゃない？
今までの挟み込むタイプだと１０秒くらい痛みを伴い
貧乳の場合、引っ張り出して圧迫するためより痛いと聞いたけど
発信機でなでまわすだけで済むならめっちゃいいと思う。
私、おっぱいないけどちゃんと検診できるのかな？っていう不安もなくなるだろうし
あてる電波も携帯の１/１０００で被爆の心配もなく
乳腺の密度が高い人では全体が白く写り、異常を見つけにくかったけど
これなら鮮明に立体画像化できる上、がんを明確に区別できるとか最高じゃない？
神戸大学が開発したそうですが本当に画期的だと思うわ。
来年度中に臨床試験治験を始め、検診での普及を目指すとのことなのでまだ先になりますが
この方法が当たり前になれば、もっと乳がん検診に行く人も増えるんじゃないでしょうか。
頑張ってほしいですね。
いつもポチがとうございます。
クリックして下さると１０ポイントが入り喜びます。
