シリコンバレーの大富豪の資金援助によって、太陽系に最も近い恒星ケンタウルス座アルファ星に探査機を送り込む「ブレークスルー・スターショット」という計画が持ち上がっている。
ニュースによると探査機の本体となる指でつまめるほどの小さいチップに帆を取り付け
地上から強力なレーザー光を当てて反射させることにより推進力を得て
光速の20%まで加速するんだとか。
光速の20%まで出せるってめちゃくちゃ速いですね。
地球上で一番速いロケットでも1光年先へは3万年弱かかる計算だそうですが
この宇宙ヨットであれば、1光年をたったの5年で飛ぶ事が出来るってのが凄い。
今までじゃ考えられないほどの速さ。
そのヨットを4光年先にある太陽系に最も近い恒星
ケンタウルス座アルファ星に送り込む計画があるそうだけど
20年で行けるので俺の生きている間、太陽系外の星の詳細が明らかになる可能性も。
これは凄い夢がありますよね。
ただ、上の画像を見てもらっても分かるように指でつまめるチップに帆をつけただけなので
探査機と言ってもいったいどのくらいの探査が出来るのか少なからず疑問があったりもします。
映像であったり、その恒星に降り立つことすら不可能のような気も・・・
それにこの計画にはかなりの費用が掛かる上
順調に開発が進んだとして宇宙に飛び立つのは2040年代半ばになるんだとか。
そこからさらに20年の時を重ねると2017年現在から50~60年後に到達ってことになると
運が悪ければ到達前に俺が死んでる可能性も・・・
夢があるようでないような話だなと思うニュースでした。
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地上から強力なレーザー光を当てて反射させることにより推進力を得て
光速の20%まで加速するんだとか。
光速の20%まで出せるってめちゃくちゃ速いですね。
地球上で一番速いロケットでも1光年先へは3万年弱かかる計算だそうですが
この宇宙ヨットであれば、1光年をたったの5年で飛ぶ事が出来るってのが凄い。
今までじゃ考えられないほどの速さ。
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ケンタウルス座アルファ星に送り込む計画があるそうだけど
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これは凄い夢がありますよね。
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探査機と言ってもいったいどのくらいの探査が出来るのか少なからず疑問があったりもします。
映像であったり、その恒星に降り立つことすら不可能のような気も・・・
それにこの計画にはかなりの費用が掛かる上
順調に開発が進んだとして宇宙に飛び立つのは2040年代半ばになるんだとか。
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