パナソニックなど日本の携帯端末メーカーが独自の基本ソフト（ＯＳ）を載せた従来型携帯電話、通称「ガラケー」の生産を2017年以降に中止する。
ちょっと困るんですけど！
ガラケーが２０１７年以降に全メーカーで生産中止になるとか
いまだにP-０６Bが活躍してる俺にはショッキングなニュースだわ。
これは次壊れたらスマートホンに変えなきゃいけない羽目になるのかね。
通話とメールがあれば特に問題なかったんだけど
ここ最近、リニューアルされたせいで天気予報、Twitterが見づらくなり困っていたし
これがちょうどいい機会になりそうな予感がひしひしと。
俺もついに時代の波にのまれてしまうのか。
とは言ったものの、ドコモのiPhoneもそうだったけど
日経はすぐに飛ばし記事を書くから信用できない。
後々、iPhoneは出していたけど当時は株価を操作してるんじゃないかと言われるくらい
嘘ばかりついて毎回否定されてましたね。
スマホが台頭してきてガラケーは押されていましたが
２０１４年はガラケーの出荷台数が微増と盛り返してきてるなんて話も。
充電の減りも少なく、電話とメールだけでいいという人にはもってこいですからね。
法人の携帯は３年後もガラケーが主流なんて話もありますし
結局のところ、どちらがいいんでしょう。
スマホとガラケーの割合はどのくらいなのか気になったので検索してみたら
スマホの契約数が６２４８万件でガラケーの契約数は６１７６万件とほぼ横並び。
※２０１４年９月時点のMM総研調べ
これを見てもガラケーを生産中止にするのは違うんじゃないかと思うんだけど。
やはり噂されてるとおり、利用料金の高いスマホに変えさせたいってところだろうか。
数字だけ見るとまだまだ需要はたっぷりあると思うけど。
元より、売れてるのはiPhoneくらいで
日本製のスマホはソニーのXperiaくらいしか聞かないってのがな。
格安スマホなんてのやガラホと呼ばれるガラケーとスマホの間みたいなものも登場してるし
いつかは淘汰されるんだろうけどまだ早いような。
というか、ニュース元の日経の最後の文章「スマホ・・・」ってのは何だ？
スマホに変わるのかよと言いたいのかね。
少し気になりました。
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