ほぼ生放送のダウンタウンなうの4月24日放送分感想。
■司会
ダウンタウン (浜田雅功 松本人志)
■進行
山崎夕貴 (フジテレビアナウンサー)
■ゲスト
ヒロミ テリー伊藤 博多大吉 島崎和歌子
■ナレーション
石坂浩二
今日は警察官だった女性たちが集合し答える物でしたが
第1回放送が女囚人だったから180度変わってて面白い。
金一封の中身は300円だったり、大学ノートだったりとしょぼいですが
警視総監賞が貰えるくらいの人物を捕まえた人でも1000円くらいしか貰えないとか。
もっと貰えるものだと思ってた。
それでもさすがに殉職したら県警などから1億円くらい出るんだそう。
こういったの聞けるってのはこの番組のいいとこですね。
松ちゃんがジーパン刑事などのあだ名はないのかという質問に
林さん曰く、あだ名はあり旅行のお土産を1人で持って帰る課長のあだ名にピー音が入ってたけど
生放送なら番組打ち切りになるくらいのあだ名って何だろう。
窃盗犯とか、万引き野郎とかそんな優しいものじゃないだろうし
何を言ったのか物凄い気になる。
前回の感想でも言ったけど副音声ではピー音なしで放送してくれないだろうか。
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一番びっくりしたのは彼氏が出来たら上司に報告しなければならないっての。
婦人警官だからという理由で反社会的な人が近づいてくる可能性もあるとかで
報告したら素性を調べたりするんだとか。
逆ハニートラップみたいな感じで情報が漏れるのを防ぐためらしいけど
反社会的な勢力以外にも中韓など他国のスパイなども考えられるし
そういったことはちゃんと調べていたとは知らなかった。
そういえば自衛官でも外国籍の奥さんを貰うとどうのこうのってのもありましたね。
素性を調べるのも六親等くらいまでなら調べられるし
もしそういった人物なら別れないといけないってのも凄いし
車を買うにも上司に報告し、はんこを貰わないといけないとか。
税金だからだろうけど給料に見合ったものじゃないといけないなんてね。
階級をドラマの役柄に当てはめて紹介してましたが
松田優作演じるジーパンは一番下の巡査だったのか。
巡査長はこち亀の両さんに踊るのワクさん、巡査部長はあぶない刑事の2人に
警部補は踊るの青島、古畑任三郎、太陽にほえろの山さんで
警部は相棒の右京、太陽にほえろのボス、大門、銭形のとっつぁん
警視は踊るのスリーアミーゴスの2人
警視正は踊るの神田所長、警視監には踊るの室井さんがいるんだとか。
こうやって見ると面白いですね。
こち亀の両津勘吉が同じフジテレビなのに
アニメキャラの映像を使わせてもらえなかったのが気になったけど。
しかし警察内では不倫も少なくないとか恐ろしいな。
見つかったら退職らしいけど、背徳感が半端ないから燃え上がるんだろうな。
警官という職業柄であったり、その辺も燃え上がる材料になりそうです。
皇族の護衛の採用試験ではブラジャーも取りパンツ一丁にさせられるんだとか。
A4の紙をもってそれで隠していたなんてびっくりですね。
やはり何かあってからじゃ遅いし、そのくらいの警戒感はあるんだろうな。
思想を隠して入り込んでる可能性だってあるし
武器がないか調べるためにもこればかりはしょうがない感と思ったりもします。
今回元警察官の荻原さんが可愛かったな。
ちょっと歯茎があれでしたけどスカートが短くて足があらわになってたのがよかった。
第1回放送は視聴率7.8%だったけど
このテイストで進めば面白い感じになりそうです。
もう1~2人ゲストを減らしてダウンタウンの喋る時間を増やしてもいいかなと思います。
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