ONE PIECEの武装色の覇気については作中ではっきりさせてないせいか
いまだにどういうこと？なぜ？と論議を呼びますね。
しかし最近になって覇気について少し分かってきましたので
個人的な予想というか、考察的なものを。
スモーカー「たしぎ、お前の覇気じゃ受け切れねえ。」
ドフラミンゴ「お前のブッた切り能力でもこいつの覇気はすべてを防ぐ!!」
このセリフから察するに覇気には力関係があり
その覇気の強さによって与えるダメージが違うと言う事。
仮にローが１００覇気、たしぎが１０覇気くらいだとすると
覇気力に差が出てローの何でもぶった切り能力を止められずに刀ごと体を斬られてしまう。
スモーカーは覇気力がローと同じくらいだったため防げたことに納得がいく。
ローはヴェルゴの体はおろか後ろの山々まで斬れたのは
ヴェルゴより遥か格上の覇気を要していたんだと思います。
昔はボコられたけど今はもうヴェルゴの覇気力を追い越してしまったと。
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ただ、覇気は実体を捉える技とあったので、これがロギア相手で覇気力に差があり過ぎると
実体すら捉えられない事になるんでしょうか。
実体は捉えられるけどダメージは与えられないって事だろうか。
例えばロギアの能力者が１０００覇気持っていて
攻撃者が１０覇気くらいしか持ってないとしたら実体は捉えられないんじゃないかと。
それとも触ったり掴んだり出来るけどダメージは与えられないとか。
レイリーが覇気は見えない鎧をまとうイメージと言っていたので
覇気力がそのまま攻撃力・防御力になるのかなって。
頂上決戦でマルコとビスタが赤犬の首をズバーって覇気で斬ったのに
「くっ・・・覇気使いか。」くらいで済んでいたのは覇気力に差がある故
完全に実体を捉えられなかったんじゃないかなと思っています。
あれが覇気力同じか、赤犬より格上の覇気を要していたら
首ズバーいかれた時点で死んでいたと。
ジョズの青雉攻撃もガチコンいったのに口からちょろっと血が出る程度。
あれ覇気力が格上ならロギアでも顔面が潰れ
逆に覇気力が格下であれば血すら出ずにいってな～くらいで済んでいたんじゃないでしょうか。
白髭が青雉を覇気が通った薙刀で刺したり、黄猿をズバッと切ったのにも拘らず無傷だったのも
四皇とは言え年を取り、なおかつ末期クラスの病気だったため
覇気力がおとり、ダメージを与えられなかったのかなと思いました。
逆にガスガスのシーザーは覇気を持っていないためルフィに思いっきり顔面殴られましたし
シーザーが仮にルフィと同じくらいの覇気持ちであったとすれば
顔面殴っても、ひっぱたいた程度のダメージだったのかなと。
赤犬へのグラグラ攻撃は悪魔の実自体に威力があったため
白髭の覇気でも効いたのかなと思ったり。
俺の勝手な予想なんですがね。
でもこう考えるとロギアも雑魚になったわけじゃないのかなと思います。
２年後に出てきたロギアのヌマヌマ、ガスガス、ユキユキは
覇気の効果の為の犠牲になっただけだと。
この覇気設定の詳しいことを作中やSBSなりで早く説明しないとネットで論争がやまない。
それでなくてもこの設定は失敗だったと言われちゃってるんで。
予想はしましたがいったいどれが正解なのやら。
早く作中で詳しい説明が欲しい。
後、ロビンちゃんにも覇気をお願いします。
たしぎでさえ使えてるのに革命軍にいたロビンが使えないってのが納得できない。
尾田先生、今からでも遅くないので実は隠していたという設定でぜひ。
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