“燃える闘魂”アントニオ猪木(71)のものまねで一世を風靡した芸人の春一番(本名・春花直樹)が3日、都内の病院で肝硬変のため死去したことが、本紙の取材で分かった。
猪木の物まねでおなじみの春一番さんが47歳の若さで亡くなったそうです。
これはびっくり。
世間的にはそんなにメジャーな人じゃないけど
昔はそこそこテレビに出ていたし、猪木の物まねと言えばこの人でしたからね。
久しぶりにニュース見て、え!?ってなりました。
アントキの猪木やコイノキなど猪木専門の物まね芸人はいますが
この人が先駆者っていいんじゃない?
正直、一番クオリティが低いけど。
最近はテレビでめっきり見なくなっていましたが
アルコールの飲み過ぎで2005年に腎不全で入院し
すい臓、肝臓、腎臓と内臓を全部やられて体重が激減した上に
骨粗しょう症にもかかかってしまって長期休養していたそうです。
確かにいつも顔を赤くして酔っぱらってるイメージだったな。
今朝の4時に奥さんが目を覚ました際はいびきをかいていたけど
6時ごろに目を覚ますと春さんの呼吸が止まり、体が冷たくなっていたそう。
痛みや恐怖を感じずに好きなお酒を飲んで
寝たまま逝ったのは不幸中の幸いかもね。
ご冥福をお祈りします。
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