テレビや新聞などではニュースなどで名前を出す場合
必ず年齢と職業が併記されます。
ブロガー ピース(4)
このような時に60歳を過ぎ、定年退職し年金生活を送ってる方を
無職と言うのはどうなんだろうと。
なんかおかしくないですか?
どのような人生を歩んできたかは分からないですが
たいていの方が立派に勤めあげて退職し余生を過ごしてるのに無職って。
別に職が無いわけではないでしょといつも思ってました。
あれ、いい方変えませんか?
色々考えてみたんですがなかなか難しいんですよね。
とりあえず何個か案を考えてみました。
■年金生活者
最初これが一番かなとも思ったのですが
年金を貰ってない方もいたりする場合もあるので全員をこう呼ぶのはおかしいかなって。
それに年金に頼ってる感が出て、ちょっとイメージが。
■退職者
これは悪い印象もなく勤め上げた感が出ていいんじゃないでしょうか。
でも90くらいのじいちゃんに退職者はちょっと違うんじゃないかなとも。
専業主婦の方もいますし。
■マスター
すべてをマスターし、超越した感が出ててよさそうだけど
バーや喫茶店のマスターと勘違いされる場合もあるので難しいか。
■すっぴん
ファイナルファンタジー5のジョブを全部マスターした後に
一番最初のノーじょぶであるすっぴんにすると一番強いとされるので
これが良いんじゃないかなと。
■ジョブマスター
上のを経て、だったらこれでいいじゃんとも思ったのですが
厨二病みたいで痛いかなと・・・
と言う訳で個人的結論なんですが
「すっぴん」
これが一番しっくりくるし
第2の人生をまっさらな気持ちで歩きだしてる感も出てるんじゃないかなと思います。
最初は違和感があるかもしれませんが使っていけば徐々になじんでいくかと。
まあ何じゃかんじゃ言いましたが
結局のところ、職業はいちいち書かなくていいと思うんだけどね。
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