俺の貧乏ゆすりはウサイン・ボルトをも凌ぐ説

先日、ヘレンケラーもびっくりする真夜中の三重苦で書いたのですが
ムカデにかまれ足が痛く、酒のせいで吐き気を催してる時に
うんこまで襲ってきやがったんです。

そういった猛烈にお腹が痛い時にトイレでうんこをする場合
みなさん貧乏ゆすりをしませんか？

貧乏ゆすりと言うか寒さで足がガタガタ震えるような感覚に近いのですが
お腹の痛さを紛らわせようと両足を高速に動かしまくります。

ああいう時の貧乏ゆすりってびっくりするくらい速いですよね。

なんかノリにノッてるというか、飛ぶ鳥を落とす勢いとはこの事かなって。
俺このまま走り出したら１００ｍでウサイン・ボルトより速いんじゃねーかと思うくらいの躍動感。

そのくらいボボボボボッッ！って。

気を落ちつけるためと言うか、そちらに集中して拡散じゃないけど
痛みを散漫にする効果があります。

後はこうTシャツなど、着てるものの中で腕をしまい込む行為。

これもよくやります。
こちらも貧乏ゆすりとは違い落ち着くというか
腕を服の中にしまってその中からお腹をさするとある程度痛みが軽減されます。

特に顔もしまい込むとより一層落ち着きますよね。

俺だけの空間と言うか、あの腹とシャツの間に小さな宇宙を感じさせるような・・・
まあ何というかあそこを支配してるのは俺！という感覚があります。

腹が痛いのでそれどころじゃないけどね。

後はお腹が痛い時の人間の弱さでも書いたようにごめんごめん嘘嘘の連呼が
あのお腹への痛み、うんことの共存、閉塞感漂うトイレからの逆襲
そのもろもろすべてが解放される事請け合いだと思う訳です。

何にしてもあの貧乏ゆすりの速さで今年のロンドン五輪の金メダルは貰ったなと。

ただ１００ｍの決勝の時にめっちゃお腹が痛くなって
さらにはスターティングブロックに足をかけクラウチングからのスタートではなく
俺だけ便器に座ってからのスタートになるけどね。

もちろん下はフ○チン。

日本代表に召集？
誘って頂けるのであれば、断る理由はないです。