米映画界最高の栄誉とされるアカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーは８日、作品賞の資格を定めた新たな基準を発表した。
バカじゃん。
人種や性別、性的指向などの多様性の確保を重視するため
出演者やスタッフらにアジア系や黒人などの非白人、女性、性的少数者(LGBT)
障害者が一定程度含まれていなければならない新基準を作るそう。
アメリカアカデミー賞の作品賞の新基準だそうですが
これを満たしてなければどんなに素晴らしい映画でも候補にすらならないって事でしょ？
もう作品の内容とか関係なくなってんじゃん。
白人が多いのは前から指摘されてはいましたが、ここまでやるのは異常でしょ。
情熱や才能があれば人種性別関係なく作品に関わるべきなのに
LGBTや障害者を無理にでも入れなければ候補にすらならないとかヤバすぎる。
マイノリティの中での優秀な人って一握りでその人の奪い合いもあるだろうし
それに漏れれば使えない人を雇わなきゃいけなくなるってのが。
まあそれをしなければ映画を作ってはダメってわけじゃないので
アカデミー賞なんて無視して作ればいいと思うのですが
条件を満たしてないってだけで偏見が起きて、どんなにいい映画でも叩かれそうです。
過去の映画にも自分の価値観をのっけて差別だとか言い出すバカも現れてきてるし
最近、本当に過剰になってきて逆差別みたいなことが起こってるのが嫌。
でもここに突っ込めば袋叩きにされるからみんな言えないし言わない
だからそいつらはどんどん増長してよりめちゃくちゃになるという悪循環に。
その内、主演男優女優賞とかも白人、黒人、それ以外から1人ずつ選ぶとか
そもそもLGBTに配慮して男と女という括りすら廃止される日が来るかも。
やだやだ。
いつもポチがとうございます。
クリックして下さると１０ポイントが入り喜びます。
