楽天、送料無料サービスを出店者に負担で公取が調査へ　三木谷は政府や公取と対峙してもやると豪語

楽天の送料無料サービスをめぐり、公正取引委員会が調査を開始した。楽天は、2020年3月18日から税込3980円以上の買い物を対象に、一部の地域を除き送料を出店者負担で一律無料にする方針を示している。

公正取引委員会が調査を開始したんですね。



楽天が３月１８日から送料３９８０円以上の買い物を対象に
一部を除いて送料を無料にするサービスを始めるのですが
これを出店者に負担させようとしてる事が問題になっているようです。

この上から目線のサービス強要のせいでワークマンやディズニーストアが撤退するも
小規模店舗は撤退したら死活問題になるため撤退できず
楽天の無茶なサービスに付き合わされて困っているとの事。

利用者にとってはいい話だけど、出店者にとってははた迷惑な話ですよね。

楽天がやりたいサービスなのであれば出店者に負担を強いるのではなく
楽天自体が送料を負担してあげればいいのに。

政府や公取委と対峙しようとも必ず遂行すると息巻いているようですが
三木谷のワンマンは見ていてあまりいい気がするもんじゃないわ。

Amazonに対抗してとのことですが、それならプライム会員みたいなのを作りゃいいじゃん。
プライム会員だけ送料無料になりますってやればいいのに。
身銭は切らずに人様に負担させるとかふてえ野郎だ。

今回の件で最初から送料を商品価格に組み込み、送料無料を謳われたら消費者もきつくなるね。
ヤフコメにもあったけど送料分値段が上がるし、いらない金を払わされる可能性が。
他店としっかり比較しないと高値を掴まされる羽目になりそうです。

３月１８日から始まるそうですが、そこで売り上げがどうなるかですね。
小売店が悲鳴を上げて次々撤退となれば楽天は立ち往生しそう。

まんがでわかる 楽天と起業家三木谷浩史 [ 星野 卓也 ]

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