台風19号、地球史上最大級の可能性　規模を示すカテゴリは5で存在しない6の可能性も示唆

米航空宇宙局（NASA）と海洋大気庁が連携して運用している気象観測衛星「スオミNPP」が日本に接近している台風19号を宇宙からとらえた。

マジでやばくない？



日本に接近している台風１９号なのですが
地球史上最大級ともいわれる勢力になっているようです。

最近ではよく今年最大の過去最大級のなんていわれていて
発生している台風全てにそのワードを使ってない？と思ったりもしてましたが
地球史上最大級ってのは初めて聞いたわ。

今回のはそれくらいやばいらしい。

渦状の雲の幅は南北で２０００km以上になっていて
大西洋上で発生するハリケーンの規模を示すカテゴリーでは最大級の５なのですが
アメリカの気象専門家からは存在しない６に相当するという意見も出始めているとか。

発達スピードが地球で発生したハリケーン、サイクロン、台風の中でも
史上最速の部類になるってんだから存在しない６としたいのも頷けます。

台風１９号、通称ハギビスはスーパータイフーンと称され
１２日土曜の午後に日本に上陸する予定で東海、関東が危険らしく
空の便は９割以上が欠航となり、電車も計画運休をして最大級の台風に備えるよう。

千葉は台風１５号で甚大な被害を出したばかりなのに
それを上回る可能性のある台風が接近してるとか恐ろしすぎる。

テレビでも再三にわたって、命を守る行動をと言っているように
１２日まで時間があるので万全の対策を取ってもらいたいですね。

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