コミック派の方はこちらから下にはいかないでください。
ジャンプで連載されているワンピース最新話の感想になります。
4月15日に発売されたジャンプでワンピースの最新話を見たのですが
小紫こと日和が可愛すぎる!
初登場は花魁の小紫として登場し、男を手玉に取り金をむしり取る悪女だったんだけど
素の日和は表情豊かでキャラクターがしっかりしていて面白い。
悪女とのギャップでしょうかね、可愛いと思います。
今回で言えば、ネコマムシとイヌアラシが生きていた事を聞かされた時に
嬉しくて泣きそうだったけど武士の娘だからと必死で我慢してるところが可愛かった。
あの目を丸くし口をぎゅっとつぐんでいる姿はやばいわ。
その日和なのですが20年間隠し続けた自分の素性をゾロに明かしたことが疑問だったけど
トキの予言を信じていたら海外の侍であるゾロを見て
兄の協力者じゃないかと思い打ち明けたと。
これはちょっと理由としては無理があったような気がしないでもない。
いくら海外の侍とはいえ、20年間隠し続けたものをそんな簡単に打ち明けてもいいの?
自分自身でも協力者と思いながらも、兄を追う刺客の可能性も捨てきれてなかったのに。
予言の年に色々起こったからテンション上がっちゃったのかね?
それなら日和っぽいなって感じるけど、理由としてはもう一つ足りないような気がした。
それで言えば、モモの助と日和が一緒に未来へ飛ばなかった理由もいまいち納得ができない。
日和によれば一緒に飛んで2人に何かがあると光月家の血が絶えるからって理由だけど
トキは夫であるおでんと共にあるためここで死を迎える発言をしてるし
燃え盛る城に残されたら日和は死ぬ確率が激高じゃない?
それこそ未来でモモの助に何かがあったら光月家の血は絶えるんだし
一緒に飛ばした方が絶対にいいと思う。
まあ一緒に飛ばさなかった理由は単純にストーリー上の都合なんだろうけど
もう少し、だからか!と思わせるようなちゃんとした理由が欲しかったな。
日和も飛ばそうとしたけどあまりの熱さに逃げ出してしまい送れなかったとか。
運よく河童の河松が助けに来たから日和を逃がすことに成功したけど
あれで来なかったら日和はトキと共に心中してたでしょ。
トキの判断は間違ってるなと感じました。
日和は河童の河松が助けたそうですが河松って妖怪なんですね。
牢獄に捕まっている河松がカパパパパって笑っていたので河童の能力者かなと思ったけど
日和を助けた時に水中に潜り逃げ出せていたのを見ても悪魔の実の能力者ではない。
じゃあ魚人かなと思ったけど河童とかいう幻獣種みたいなやつがいるのかなとも。
そういえば学校の先生にろくろ首がいたり、天狗みたいな顔の天狗山飛徹など
今思えば妖怪みたいなやつがいるので、ワノ国には妖怪という種族がいるのかもね。
スマイルを食ったギフターズだったり妖怪だったりとちょっと風呂敷を広げ過ぎてるので
この妖怪ってのは出てこなくてもよかったような気もしました。
ルフィ側は相変わらず相撲対決が続いているのですが
未来を予測できる見聞色の覇気をルフィが使いこなしてましたね。
実践の中で養うことで才能が開花していくってのはわかるけど
鍛えすぎて未来が見えるようになったカタクリの技をすっかりものにしてるのを見ると
そんな簡単に習得できていいものなの?と思ったりもします。
ルフィとカタクリの見聞色は同じ未来が見えるも種類が違うため
ルフィなりの未来の見かたがあるんだろうけど、そこが気になりました。
正直、ストーリーも終盤に入りつつあるのでレベルアップが必須。
本来であればもう少し時間をかけて習得するものだけどそうも言ってられなくなった感があり
急いで成長させようとしているように感じる。
四皇と対峙するには明らかに力不足。
戦桃丸やレイリーが使っていた触らずとも弾く覇気の習得もまだだし悪魔の実の覚醒もまだ
ギア4は燃費が悪いから他の戦い方をしなきゃいけないけどそれもまだ。
やらなきゃいけないことが山積みだけどすでに四皇と対峙。
すぐ習得してすぐ有用になるってのもあれだなと。
カイドウやマムはルフィと違い長い年月皇帝の座に君臨してるんだし
覇気の熟練度も違うだろうから、効かれても困るし・・・
やはり七武海狩りをするのではなく3~5億のやつらを相手に暴れて経験を積んで
それから四皇に行った方が良かったように思いました。
まあそれは言っても仕方ないけどね。
それはいいとして、今回習得しようとしている弾く覇気。
個人的には最初、覇気の演出としてそれを使っていたけど分かりづらいため
硬化という黒く表現する方法を選んだのかと思ったいたけど
あの2つは種類が違う覇気だったんか。
あれならカイドウの硬い鱗にも効きそうだと言っていたけど
ヒョウ五郎がその覇気の使い手だったのはびっくりだな。
元々、ヤクザの元締めで若い時は強そうだったってのがあるし
リューマの黒刀の原理が覇気に通ずるものがあったので使えることには納得。
ヒョウ五郎が言うにはワノ国には体を伝い刀身に纏わせる力がある
良い刀は斬りたい時に鉄をも斬り、斬りたくない時は紙をも斬れぬ
それが剣士の心得の一つと言ってたけど、コウシロウの言葉と同じ!
ゾロがアラバスタの時に見せた鉄を斬る極意、あれも覇気の一端だったっぽい。
コウシロウはワノ国の出身者っぽいし
同じような言葉をヒョウ五郎から聞けたのが良かったです。
ここでコミック21巻のゾロvsダズを見返してみたのですが
ゾロって見聞色の覇気も使ってるっぽかったな。
物質の呼吸が聞こえ落石の位置が分かり避けていたし
あれは見聞色の覇気と言っても過言じゃないと思う。
そして鉄を斬る極意でわずかばかりの覇気を纏いダズを斬ったのかも。
そう考えるとあの戦いもまた違った感じに見えて面白いと思いました。
話し戻して、相撲対決の中で本当にルフィが成長していきそうですね。
自分自身で石運びや相撲対決は修行と位置付けてましたし
この覇気を習得し名実ともに15億の実力になってほしい。
■ランキングに参加中。
いつもポチがとうございます。
クリックして下さると10ポイントが入り喜びます。
ジャンプで連載されているワンピース最新話の感想になります。
4月15日に発売されたジャンプでワンピースの最新話を見たのですが
小紫こと日和が可愛すぎる!
初登場は花魁の小紫として登場し、男を手玉に取り金をむしり取る悪女だったんだけど
素の日和は表情豊かでキャラクターがしっかりしていて面白い。
悪女とのギャップでしょうかね、可愛いと思います。
今回で言えば、ネコマムシとイヌアラシが生きていた事を聞かされた時に
嬉しくて泣きそうだったけど武士の娘だからと必死で我慢してるところが可愛かった。
あの目を丸くし口をぎゅっとつぐんでいる姿はやばいわ。
その日和なのですが20年間隠し続けた自分の素性をゾロに明かしたことが疑問だったけど
トキの予言を信じていたら海外の侍であるゾロを見て
兄の協力者じゃないかと思い打ち明けたと。
これはちょっと理由としては無理があったような気がしないでもない。
いくら海外の侍とはいえ、20年間隠し続けたものをそんな簡単に打ち明けてもいいの?
自分自身でも協力者と思いながらも、兄を追う刺客の可能性も捨てきれてなかったのに。
予言の年に色々起こったからテンション上がっちゃったのかね?
それなら日和っぽいなって感じるけど、理由としてはもう一つ足りないような気がした。
それで言えば、モモの助と日和が一緒に未来へ飛ばなかった理由もいまいち納得ができない。
日和によれば一緒に飛んで2人に何かがあると光月家の血が絶えるからって理由だけど
トキは夫であるおでんと共にあるためここで死を迎える発言をしてるし
燃え盛る城に残されたら日和は死ぬ確率が激高じゃない?
それこそ未来でモモの助に何かがあったら光月家の血は絶えるんだし
一緒に飛ばした方が絶対にいいと思う。
まあ一緒に飛ばさなかった理由は単純にストーリー上の都合なんだろうけど
もう少し、だからか!と思わせるようなちゃんとした理由が欲しかったな。
日和も飛ばそうとしたけどあまりの熱さに逃げ出してしまい送れなかったとか。
運よく河童の河松が助けに来たから日和を逃がすことに成功したけど
あれで来なかったら日和はトキと共に心中してたでしょ。
トキの判断は間違ってるなと感じました。
- Portrait.Of.Pirates ワンピースシリーズ Sailing Again モモの助/メガハウス(MegaHouse)
- ¥6,980
- Amazon.co.jp
日和は河童の河松が助けたそうですが河松って妖怪なんですね。
牢獄に捕まっている河松がカパパパパって笑っていたので河童の能力者かなと思ったけど
日和を助けた時に水中に潜り逃げ出せていたのを見ても悪魔の実の能力者ではない。
じゃあ魚人かなと思ったけど河童とかいう幻獣種みたいなやつがいるのかなとも。
そういえば学校の先生にろくろ首がいたり、天狗みたいな顔の天狗山飛徹など
今思えば妖怪みたいなやつがいるので、ワノ国には妖怪という種族がいるのかもね。
スマイルを食ったギフターズだったり妖怪だったりとちょっと風呂敷を広げ過ぎてるので
この妖怪ってのは出てこなくてもよかったような気もしました。
ルフィ側は相変わらず相撲対決が続いているのですが
未来を予測できる見聞色の覇気をルフィが使いこなしてましたね。
実践の中で養うことで才能が開花していくってのはわかるけど
鍛えすぎて未来が見えるようになったカタクリの技をすっかりものにしてるのを見ると
そんな簡単に習得できていいものなの?と思ったりもします。
ルフィとカタクリの見聞色は同じ未来が見えるも種類が違うため
ルフィなりの未来の見かたがあるんだろうけど、そこが気になりました。
正直、ストーリーも終盤に入りつつあるのでレベルアップが必須。
本来であればもう少し時間をかけて習得するものだけどそうも言ってられなくなった感があり
急いで成長させようとしているように感じる。
四皇と対峙するには明らかに力不足。
戦桃丸やレイリーが使っていた触らずとも弾く覇気の習得もまだだし悪魔の実の覚醒もまだ
ギア4は燃費が悪いから他の戦い方をしなきゃいけないけどそれもまだ。
やらなきゃいけないことが山積みだけどすでに四皇と対峙。
すぐ習得してすぐ有用になるってのもあれだなと。
カイドウやマムはルフィと違い長い年月皇帝の座に君臨してるんだし
覇気の熟練度も違うだろうから、効かれても困るし・・・
やはり七武海狩りをするのではなく3~5億のやつらを相手に暴れて経験を積んで
それから四皇に行った方が良かったように思いました。
まあそれは言っても仕方ないけどね。
それはいいとして、今回習得しようとしている弾く覇気。
個人的には最初、覇気の演出としてそれを使っていたけど分かりづらいため
硬化という黒く表現する方法を選んだのかと思ったいたけど
あの2つは種類が違う覇気だったんか。
あれならカイドウの硬い鱗にも効きそうだと言っていたけど
ヒョウ五郎がその覇気の使い手だったのはびっくりだな。
元々、ヤクザの元締めで若い時は強そうだったってのがあるし
リューマの黒刀の原理が覇気に通ずるものがあったので使えることには納得。
ヒョウ五郎が言うにはワノ国には体を伝い刀身に纏わせる力がある
良い刀は斬りたい時に鉄をも斬り、斬りたくない時は紙をも斬れぬ
それが剣士の心得の一つと言ってたけど、コウシロウの言葉と同じ!
ゾロがアラバスタの時に見せた鉄を斬る極意、あれも覇気の一端だったっぽい。
コウシロウはワノ国の出身者っぽいし
同じような言葉をヒョウ五郎から聞けたのが良かったです。
ここでコミック21巻のゾロvsダズを見返してみたのですが
ゾロって見聞色の覇気も使ってるっぽかったな。
物質の呼吸が聞こえ落石の位置が分かり避けていたし
あれは見聞色の覇気と言っても過言じゃないと思う。
そして鉄を斬る極意でわずかばかりの覇気を纏いダズを斬ったのかも。
そう考えるとあの戦いもまた違った感じに見えて面白いと思いました。
話し戻して、相撲対決の中で本当にルフィが成長していきそうですね。
自分自身で石運びや相撲対決は修行と位置付けてましたし
この覇気を習得し名実ともに15億の実力になってほしい。
- ワンピース Grandista -THE GRANDLINE MEN- RORONOA ZOR.../バンプレスト
- ¥664
- Amazon.co.jp
いつもポチがとうございます。
クリックして下さると10ポイントが入り喜びます。