富田林警察署から逃走した樋田淳也容疑者の身柄を確保　刺青が酷似し本人と確認

警察によりますと、先月、大阪の富田林警察署から逃走した樋田淳也容疑者（30）とみられる男が、29日に山口県内で身柄を確保されたということです。警察は、本人と確認できしだい逮捕する方針です。

ようやくか。



強盗傷害や窃盗の罪で起訴され、女性に性的暴行をしようとした疑いで再逮捕されてましたが
弁護士と接見した後、警察が目を放した隙に逃げ出し
数千人単位を導入して探し回ってましたが１ヶ月以上見つからなかったのですが
今回、山口県の方でようやく見つけたようです。

道の駅で男が万引きをしたところその場で警察官が取り押さえたら
入れ墨が樋田容疑者のものとよく似ているとのことで確認を行ったところ本人との事。
この容疑者の刺青は米俵に乗り、打ち出の小槌を振るウサギという独特なものなので
それを見た警察もぴんと来たんでしょう。

と言うか、こいつ山口県まで逃げていたんですね。

奪った携帯を捜査のかく乱目的でトラックの荷台に放り込んだりと手が込んでましたが
いったいどうやってそこまで移動したのか気になるところです。

それよりも接見をした弁護士もなぜ警察に終わった旨を言わないで帰ったんだろうね。
まるで手引きをしたかのように思えてしまう。
この弁護士がしっかりしていれば、日本全体を不安にさせる事もなかったし
警察にいらん仕事増やさないですんだのに。

まあ警察が監視を怠ったのも悪いんだけどね。
一番悪いのは逃げた容疑者だけど、弁護士と警察にも反省してもらいたいです。

これでこの件は収束しそうですが、逃走中に窃盗以外、暴行などの犯罪がなければいいが。
本当にとんでもない奴を逃がしたものです。

そこが知りたい! 日本の警察組織のしくみ/朝日新聞出版

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