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Channel: ピースのAMEBLO CANTABILE
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新幹線の速度300kmを線路内で体感する研修が話題 ヘルメットの無意味さ

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JR西日本が新幹線のトンネル内に、通常業務では線路内に立ち入らない車両検査の社員を座らせ、最高時速300キロを間近で体感させる研修をしていることが、同社や関係者への取材で判明した。

怖っ!
JR西日本の研修
画像を見たら分かるように新幹線の線路の間近の穴に入り
その速度を体感する研修があるとのことですが怖いですね~。

危険危険!だから止めろ!とは全く思わないけど300kmの鉄の塊がそばを通るんでしょ?
そのヘルメットに何の意味があんの?って思ってしまうくらい怖い。
あのヘルメットって跳ねた石ころを防ぐため?
それとも一応、安全に配慮してますよ感を出すため?

300kmの新幹線が跳ねた石ころなんてハンターハンターのウヴォーギンが投げた石と同じで
ヘルメットどころか頭貫通して終了でしょ。

災害時にヘルメット被ってる報道陣と同じくらい意味がないような気がしないでもないです。

今回の件がニュースになったのは通常業務では線路内に立ち入らない車両検査の社員だからかな。
JR西日本はボルト締め付けの確認などの重要性を学んでもらう目的だと説明してるようだけど
その説明じゃ、なるほどねと同意をもらえないような・・・

ただ、怖かったと言う社員もいたそうですが、これ一般に開放したら意外とウケそう。
撮り鉄じゃないけど間近で新幹線の速さを体感できるなんてなかなかないし
自分も怖いとは思うけど一度くらいだったら300kmを目の前で見てみたいかも。

これでお金を取ればいい商売になるんじゃない?

ちなみにこの研修は2015年に福岡県のトンネル内であった部品落下事故を受け
16年2月に始めたものでまだ日が浅い研修。
上の説明どおり重要性を学んでもらう目的なんだろうね。

あんまり納得こそしないけど、特に止めた方がいい研修だとは思わないかな。
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