上野樹里ちゃん出演の木曜ドラマ「グッドドクター」が始まり
その第7話、かつての小児外科患者がまた入院!?を見たので感想を書こうかなと。
【出演】
山崎賢人 上野樹里
藤木直人 戸次重幸 中村ゆり 浜野謙太 板尾創路 柄本明
ナナちゃんは元々、小児科の患者で夏美が担当していたんだけど
大人になって婚約した直後、病気で運ばれてきてしまい
それが子供が生めなくなる可能性があるものとか不運すぎる。
しかも子供のころに患ったのも卵巣を片方切除するものだったし
婚約したてってのもあるし女性として本当につらいだろうな。
婚約者も同じ保育園の先生で子供が好きだって事も十分知ってるだけに
自分が子供を生めなくなる可能性があるって事は相当心に負担があったと思うわ。
だからこそ好きだけど別れる選択をするってのがね。
もし自分が同じ立場にいたらどう決断するんだろうと思うような話が多すぎて迷う。
前回のもそうだし、今回のもそう。
その人のことが好きで結婚を決めたんだけど、子供が出来ないかもしれないと言われると。
子供が欲しくて結婚するわけじゃないのですが・・・難しい。
結局、最後はナナちゃんのことを選び、手術後にプロポーズしたのは良かった。
子供好きには厳しい選択だっただろうけど、ナナちゃんと別れる方が嫌だったんだろうね。
それにしても夏美は今回大変だったな。
医者として病気に関して深刻な告知しなきゃいけないし
ナナちゃんに頼まれて婚約者に別れを切り出し指輪を返さなきゃいけないなんて。
告知される側も嫌だろうけど、告知する側も心身に負担がかかるんだなと思いました。
と言うか、彼氏は外国の人か?ってくらい演技がいまいちだったな。
最後の手術終わりでの告白シーンが棒読みって程じゃないんだけど
何か微妙に片言になってるような気がして、気持ちが入らなかったです。
めっちゃ爽やかでかっこいいけどね。
会議で高山にこれはどういった治療法がいいかとモブ同僚の中島が振られたのに
即答できずわたわたしてしまい遅いと注意され新堂に振りなおすと
しっかりと症状を把握し、治療法を的確に当てたのを見て
モブ同僚があいつばかりとかなり嫉妬してる様子でしたね。
なぜあそこまで気に食わない態度を取るんだろうな。
高山のように自閉症関連で過去に何かあったんだろうか。
それとも自閉症の癖にという意識が働いてるせいかね?
コミュニケーション能力こそあれだけど、自分より医者として圧倒的に優秀だし。
まあモブ中島がこういったのはどうでしょうと言った時に
新堂が違います、これこれこういった事ですと割り込まれたらそりゃイラつくなとは思った。
それでもナナちゃんが結婚と聞いて笑顔を見せたのにはびっくり。
元々、人を助けたいために医者になったんだから基本いいやつなんですよね。
今回だってナナちゃんのために生殖医療の本などを読み漁っていたし。
最後、手術をして悪性だと言うことが分かり卵巣の全摘出が決定したけど
卵子を保存して赤ちゃんを生める可能性を残したのですが
それを発見したのが新堂だったんですよね。
中島が見ていた生殖医療の本を新堂も見てその方法を発見したのですが
出来ればここは新堂じゃなく、モブ中島に持って行ってほしかったな。
新堂は主人公だからしょうがないんだけど、医者としてあまり下に置いてあげるのはかわいそう。
モブ中島のセリフも多かったし、今回何かあるかなと思ったけどなかったので
出来ればここで活躍させてあげて欲しかったです。
それでも新堂は中島が生殖医療の本を読んでいたからこそ自分もそれに気づけたといい
手術成功を祝いグータッチを求め、みんなの煽りを受けてグータッチしたのは良かった。
思わず俺もいえーい!と言ったわ。
これでようやく小児科の医者たちがチームになったって感じかな。
高山はもう完全に理解者になってるし、中島も今回で少し雪解けただろうし。
と言うか、あいつの名前って中島だったんですね。
ずっと中村だと思っていたけど、今日中島と呼ばれていて検索したら
思いっきり中島仁って役名だった。
いったいどう聞き間違えたのやら。
それはそうと絵本の100万回生きたねこが冒頭出てきたんだけど
あれってネットではネタ画像として有名だったので思わず笑っちゃった。
100万回生きた猫をもじった10000万回抜いたねこれから始まり
どんどん最初の言葉が崩れて行き、最後はもう関係ないタイトルがつけられてるのに笑う。
まあそれはいいとして院長の癌が高山の知るところになったし
副院長との対決なんかもありそうで面白くなってきた。
この病院はいったいどうなっちゃうんでしょうね。
最後の夏美の笑顔も可愛かったし、面白いドラマだ。
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その第7話、かつての小児外科患者がまた入院!?を見たので感想を書こうかなと。
【出演】
山崎賢人 上野樹里
藤木直人 戸次重幸 中村ゆり 浜野謙太 板尾創路 柄本明
ナナちゃんは元々、小児科の患者で夏美が担当していたんだけど
大人になって婚約した直後、病気で運ばれてきてしまい
それが子供が生めなくなる可能性があるものとか不運すぎる。
しかも子供のころに患ったのも卵巣を片方切除するものだったし
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自分が子供を生めなくなる可能性があるって事は相当心に負担があったと思うわ。
だからこそ好きだけど別れる選択をするってのがね。
もし自分が同じ立場にいたらどう決断するんだろうと思うような話が多すぎて迷う。
前回のもそうだし、今回のもそう。
その人のことが好きで結婚を決めたんだけど、子供が出来ないかもしれないと言われると。
子供が欲しくて結婚するわけじゃないのですが・・・難しい。
結局、最後はナナちゃんのことを選び、手術後にプロポーズしたのは良かった。
子供好きには厳しい選択だっただろうけど、ナナちゃんと別れる方が嫌だったんだろうね。
それにしても夏美は今回大変だったな。
医者として病気に関して深刻な告知しなきゃいけないし
ナナちゃんに頼まれて婚約者に別れを切り出し指輪を返さなきゃいけないなんて。
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即答できずわたわたしてしまい遅いと注意され新堂に振りなおすと
しっかりと症状を把握し、治療法を的確に当てたのを見て
モブ同僚があいつばかりとかなり嫉妬してる様子でしたね。
なぜあそこまで気に食わない態度を取るんだろうな。
高山のように自閉症関連で過去に何かあったんだろうか。
それとも自閉症の癖にという意識が働いてるせいかね?
コミュニケーション能力こそあれだけど、自分より医者として圧倒的に優秀だし。
まあモブ中島がこういったのはどうでしょうと言った時に
新堂が違います、これこれこういった事ですと割り込まれたらそりゃイラつくなとは思った。
それでもナナちゃんが結婚と聞いて笑顔を見せたのにはびっくり。
元々、人を助けたいために医者になったんだから基本いいやつなんですよね。
今回だってナナちゃんのために生殖医療の本などを読み漁っていたし。
最後、手術をして悪性だと言うことが分かり卵巣の全摘出が決定したけど
卵子を保存して赤ちゃんを生める可能性を残したのですが
それを発見したのが新堂だったんですよね。
中島が見ていた生殖医療の本を新堂も見てその方法を発見したのですが
出来ればここは新堂じゃなく、モブ中島に持って行ってほしかったな。
新堂は主人公だからしょうがないんだけど、医者としてあまり下に置いてあげるのはかわいそう。
モブ中島のセリフも多かったし、今回何かあるかなと思ったけどなかったので
出来ればここで活躍させてあげて欲しかったです。
それでも新堂は中島が生殖医療の本を読んでいたからこそ自分もそれに気づけたといい
手術成功を祝いグータッチを求め、みんなの煽りを受けてグータッチしたのは良かった。
思わず俺もいえーい!と言ったわ。
これでようやく小児科の医者たちがチームになったって感じかな。
高山はもう完全に理解者になってるし、中島も今回で少し雪解けただろうし。
と言うか、あいつの名前って中島だったんですね。
ずっと中村だと思っていたけど、今日中島と呼ばれていて検索したら
思いっきり中島仁って役名だった。
いったいどう聞き間違えたのやら。
それはそうと絵本の100万回生きたねこが冒頭出てきたんだけど
あれってネットではネタ画像として有名だったので思わず笑っちゃった。
100万回生きた猫をもじった10000万回抜いたねこれから始まり
どんどん最初の言葉が崩れて行き、最後はもう関係ないタイトルがつけられてるのに笑う。
まあそれはいいとして院長の癌が高山の知るところになったし
副院長との対決なんかもありそうで面白くなってきた。
この病院はいったいどうなっちゃうんでしょうね。
最後の夏美の笑顔も可愛かったし、面白いドラマだ。
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