首や腰を回してボキボキってなると凄い気持ちいいですよね。
北斗の拳の指ぽきぽきもいいですが
痛みも感じずにボキボキボキとすべての不具合が治ったでと言わんばかりの
首や背骨のあのナイアガラの滝のごたるダイナミックさには敵わない。
ですがその音が鳴らずにミシっとなるとそのストレスは半端ない。
あのイラッと感は相当なものですよ。
頭の中では前のボキボキのイメージでいるのに
ふん!と腰や首を回してもボキの一つも鳴らずにミシミシって。
まだ早過ぎたか!って苛立ちます。
ボキボキゲージがあったとして5くらいからボキれるのですが
逸る気持ちを抑えきれず1~3の辺りで鳴らそうとしてしまってミシミシとなるのが凄い嫌。
しかもそのミシミシに溜めていたパワーを使ってしまい
それまで1~3あったボキボキゲージが0になり
次のボキボキまで結構な時間を要する羽目になるってのが。
■ボキボキゲージ
1~3 ミシミシ
4~6 ボキ
7~9 ボキボキボキ
10 ボキボキボキボキボキボキボキ ボキーッ!
10はもうこの上ない至高のボキです。
思わずボキがとうございますと言ってしまいそうになるくらい。
一気にイクと気持ちいいですよね。
ですがあの腰の横回転でのボキボキは楽なのですが縦が非常に難しい。
意味分かりますかね?
腰を回すのではなく背伸びをし、上体をそらした時にボキボキなるあれです。
あれを一人でやろうとするのには限界がある。
立ってやればひっくり返りそうになるし、手で押すのにもなかなか難しい。
手すりだったり、公園にあるあのホッチキスのでっかい奴みたいなのだと
背中を預けてグッグってやれば簡単にできるのですが
自宅でやろうと思ったらなかなかいいものがないんですよね。
- ミツギロン アーチスタンド ホワイト 725×900×255/ミツギロン
- ¥4,200
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なので俺が考えたのは冬用の厚手の毛布ありますでしょ。
あれを5重折りにして団子状になったかたい毛布を背中にやり
そこから一気にボキボキボキと。
こんな感じ。
段差が低いとボキボキやってる最中に頭を床にゴチーンて打ちつけますが
5重にしてればまず頭がつく事なく快適にボキボキ生活を楽しむ事が出来ます。
うつ伏せからの上体そらしでも対応できそうですが
それだと背中の上の方、肺の裏側辺りの背骨までケア出来ないんですよね。
しかしこの団子毛布だと自分で背中の位置を変えるだけで
どの場所の背骨もボキらせる事が出来ます。
コツとしては毛布の上で跳ねるように背中をグッグやってあげれば
ボキボキなって気持ちいいですよ。
背中をボキボキならせたい方はぜひ試してみてください。
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