過激派組織「イスラム国」(IS)に殺害された後藤健二さんの一周忌法要が、ペット霊園として有名な東京・府中市にある慈恵院で行われたとデイリー新潮が報じた。
人質の後藤の母が会見でなぜか反原発を訴える 地球平和や憲法9条、朝鮮がと言いだし笑顔で退場
後藤さんが捕まってしまった際に会見を開いて息子とは関係ない話をし
笑顔で退場していったけどまさかここまでとは・・・
ここはあくまでもペットと一緒に眠りたいという人向けの霊園だそうで
霊園の関係者も確認したそうですがこの人の強い希望で執り行われたとか。
元プロ野球選手で自殺してしまった伊良部の嫁が本人の希望を無視し
家族にも内緒で無縁仏として埋葬されたとの同じくらい気味の悪さを感じる。
お兄さんや奥さんは反対しなかったんだろうかと思いながらニュースを読み進めていくと
石堂が購入したお墓があり、すでに自分のペットはそこに埋葬されてるようですが
後藤さんの位牌もそこに入っていて遺骨が帰ってきた時に・・・と書いてあったので
奥さんやお兄さんを完全無視して形式的に勝手にあげたってことだろうな。
お兄さんの話では後藤さんはクリスチャンだったようだし
もう自分がやりたいようにやっているって感じ。
あの会見を見ても身勝手さは伝わって来てましたが・・・
ISISの元にあるから遺体が戻ってくることは不可能だろうけど
もし戻ってくることがあるのなら奥さんとお兄さんは絶対に阻止した方がいいだろうね。
おーこわ。
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