Windspeed Technologiesは旅客機の上部にティアドロップ型のキャノピーを取り付けることで乗客に対して360度パノラマ視界を提供することを可能にする旅客機用展望台「SkyDeck」の設置サービスの提供を開始したことを発表した。
これは凄い!
Windspeed Technologiesが提供しているSkyaDeckというものらしいですが
機体の上に座席を持って行き、そこから景色が見渡せるとか最高じゃん。
しかも前方だけじゃなく360度見渡せるってのがいいですね~。
普通に搭乗していたら小さい窓越しにちらっとを空を望めるくらいで
壁際ならまだしもそれ以外の席だとなかなかじっと見るのは難しい。
それが360度隔てるものなく見渡せるなんて。
本当、パイロットにでもなった気分だわ。
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これはファーストクラス以上の価格になるんじゃないかと思っていたら
プライベート旅客機用のものらしい。
金持ち専用かよと思ったけどまあそりゃそうだろうなとも。
これの為に普通の旅客機を作ったとしても、当然スペースを取られるだろうし
1機に付きたった1席しか設けられないのであれば収益的にも採算が取れないのかもしれない。
値段を跳ね上げても食いつく人はいるだろうけど
座席数を減らしてまでやって持って所なのかも。
このニュースはヤフーにも載っていたのですがそこのコメントでこんなものを発見。
cu0***** | 2015/12/15 02:16
気流の影響で難しいけど、上しか見えない上側より、
滑走路とか地上が見える下側の方が楽しめないか?
確かに上もいいけど下側も面白そう。
透明な橋じゃないけど下が見える方が常にたまひゅん状態だし
足がすくむどころの話じゃないくらい高いですからね。
めちゃくちゃスリルがある。
飛んでる最中は雲を下に見ながら絶景を楽しめるけど
着陸する時はどんどん地上が近づいて来るとか。
墜落しちゃうんじゃないかと考えただけでも体がおかしくなる。
空ばかりだから飽きちゃうなんて意見もあったけど
夜のフライトはよりいい感じになりそうだし、運が良ければUFOの撮影なんかも出来そう。
カメラで動画を撮ってYoutubeに流せばそこそこ再生数稼げそうだし。
というか、ここまでガラス張りにできるのであれば
普段の窓ももうちょっと大きくすればいいのに。
たぶんこれが可能なら技術的に出来ないわけじゃないと。
高所恐怖症の人への配慮かも知れないけど、せめて車の窓くらいの大きさは確保してほしい。
中ほどや通路側の席にいると窓際の人を観察してるようで・・・
さすがに足元ガラス張りや天井丸出しは嫌だけど
窓くらい少し大きくしてほしいわ。
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