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ジャンプで連載されているワンピース最新話の感想になります。
11月30日に発売されたジャンプでワンピースの最新話を見たのですが
ジャックはカイドウの傘下ではなく部下の方だったんですね。
しかも百獣の海賊団の大看板で3人の腹心のうちの1人だとか。
麦わらの一味に例えるとゾロ、サンジ辺りの立ち位置ってことかな。
通り名も旱害(かんがい)のジャックと災害に模した感じですが実力的にはどんなもんだろうか。
カイドウの部下というか大看板というだけあって幹部ってことだろうけど
ミンク族と戦って劣勢だったってのがあんまり大したことがないように見えてしまう。
ドフラミンゴと同じく尾田特有の下げをやってしまいそうな気もします。
なぜカイドウの腹心のうちの1人がプレジャーズ、ギフターズの軍勢をもってして
ミンク族と戦うも劣勢になるんだとちょっと思ってしまう。
いくら天性の能力を持った者たちとは言え、ミンク族では一般の人たちだし
四皇カイドウの大看板ともあろうものが優位に戦いを進められないってのが。
挙句の果てにシーザーの毒ガスを使ってますからね。
ドフラミンゴの最高幹部のように情けない感じになっちゃうのか。
前元帥のセンゴクや大将の藤虎、大参謀おつる中将に戦いを挑み負けるのは当然としても
イヌアラシやネコマムシがいくら強いとはいえ
ミンク族相手に負けそうになるとか四皇の幹部としてどうなのって思う。
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その中でサンジにやられたシープスヘッドも出てましたが
あれは真打とあったけど地位的には大看板のジャックの下って感じかね。
サンジがあっさり倒していたので大したことはなかったけど
真打ってのを見る限りそこそこの実力じゃないかなと。
まあサンジ自体も強いからあれくらい退けてもらわないとな。
それはそうとちょっとキャラが多いというか、名称が多すぎて大変ですね。
カイドウの海賊団が百獣海賊団という事が分かり、その下には3人の災害となる部下がいて
その中の1人ジャックが大看板でマンモス号の船長。
シープスヘッドは真打ちと表現されていてプレジャーズとギフターズという組織があり
モコモ公国も昼と夜の王がいて強い銃士団という組織が存在し
その中でも三銃士と言われる強者がいるとか。
あまりの多さに整理が大変。
特にプレジャーズとギフターズ。
後者のギフターズはたぶんゾオン系人造悪魔の実スマイルの能力者だと思うけど
ゾオン系とミンク族が被る上にゾオン系人造悪魔の実スマイルの組織を作ってるカイドウなど
ややこしい奴らがたくさんいて訳分からなくなる。
正直、もうちょっと簡素に出来ないもんか。
ジャックの方はジャックとその部下だけ、モコモの方は2人の王だけにしてほしかった。
三銃士とかいらなかったでしょ。
ライオンのミンクはアブサロムに似てるし、ゾオン系と何が違うのかさっぱりで。
しかも一般人まで戦闘ができ強いとか・・・
詰め込み教育されてるみたい。
と言いながらも、なぜカイドウの部下たちがワノ国の侍探しに躍起になっているのか
その中心と思われるモモの助や毒ガスのシーザーも姿が見えないし
これからの展開が楽しみではあります。
ジャックの懸賞金なども気になるし。
なぜ今回で明らかにしなかったんだろうね。
とにかくもうちょっとキャラを減らして
さっぱりとした感じで書いてもらえれば最高なんだけどな~。
頑張り過ぎ。
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