ノルウェーの首都オスロの市議会は１９日、公害削減のため、２０１９年までにオスロ中心部での車両の通行を完全に禁止する計画を発表した。
これはものすごい思い切った政策ですね。
公害対策として車両の通行を完全に禁止するってのも凄いけど
首都のオスロ中心部でそれをやっちゃおうってのがびっくりです。
２０１９年までにやるとか書いてあったけど実現するんだろうか。
中国のように国際的なイベントがあるときだけ止めたりするのと訳が違い
恒久的にやるってんだから地域の人にとってはたまったもんじゃないだろうね。
ニュースの中でも売店などからは営業に支障が出るとの声も上がってるそうだし。
タクシーは行き場を失いそうだし地方から出てきたけど中心部に行きたい人は
車を置いて乗り換えないといけないとか大変だで。
公害は減るだろうけど首都のオスロは大混乱しそうです。
何より代替となる公共の乗り物がバスと路面電車になるそうだけど大混雑しそう。
増便して対応するんでしょうがラッシュ時は日本の満員電車と一緒で潰れて死んじゃいそう。
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とは言ったものの、これほど大規模じゃないにしろ
欧州ではパリなど複数の首都中心部で一時的な車両通行止めが導入された例があるらしい。
これを見る分には思った以上の混乱はなかったのかね。
それでもオスロの場合は限定ではなく恒久的だと書いてるし
ずっと車両禁止になるとかなり不満がたまりそうです。
渋滞緩和ではなく公害対策なのであれば
オスロ中心部は電気自動車や水素自動車の導入を目指してみればいいんじゃない？
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営業車などをそれに変えると補助金を出すとか。
これなら排気ガスが出ないから公害対策としてはかなり有効だと思うけど。
というか、中国がいの一番で対策しなきゃいけないのに何もしてないってのがな～。
毎年、大気汚染で５０万人が亡くなってるってのに
中国共産党は周辺国にちょっかいだして軍拡する始末だし。
人民を減らすためにわざと対策しないんだったりして。
まあそれはいいとして、後４年しかないけど実現できるんかね。
オスロの住宅事情がどうなってるのか分かりませんが
中心部でマイカーを持ってる人はどうなるんだろう。
というより、オスロってそこまで公害が酷いのかね。
勝手なイメージだけど北欧はクリーンだと思ってたけどそうでもないのか。
全土ではないからあれだけどノルウェー国民がどう思ってるのか聞いてみたいです。
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