時計の秒針は1秒ごと正確に進んでいくのですが
ふいに時計を見ると1秒以上の間をおいて進む場合ってないですか?
あれ?この1秒ちょっと長くない?って。
そのまま見続けると元に戻りピッピッピと等間隔で進んでいくのですが
たまに1.5秒くらいの感覚の時があります。
あれって何なんでしょう。
俺が見てる時だけ遅くなるわけがないし、たぶん同じ秒間隔なんだけど
明らかに1秒のそれじゃない動きをしているし
1秒になった瞬間に見ていてもつじつまが合わない。
昔から思っていたけどいったいどういった現象なのやらどう説明していいのやらで。
これを見た時は時間が少しずれてるような錯覚に陥ります。
1秒が1秒じゃないんだよと言ったとしても哲学的な話か?みたいに思われそうだし。
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これに似た話でよく言われてるのが
忙しい時は時間が経つのを早く感じますが暇なときはものすごい遅いという現象。
これは1日単位の時間のずれの話ですが上に書いた秒の感覚にも少し似てるかなって。
同じ時間のはずなのに人によって感じ方が違うってのが凄い不思議。
他で言えば小学校の時は時間の進み方が遅かったですが
20歳を超えてから段々と早く感じる。
これもよく言われてる大人になってから分かる現象ですよね。
こちらはもっとスパンの長い年単位の話ですが
もう1月も半ばかよから始まり、もう桜の季節か、そろそろ夏が始まる
ああ、もう今年も終わりかと年々早くなっていき30代なんてあっという間に過ぎていく。
しょこたんじゃないけど1日24時間じゃ足らん。
これが40代、50代になるともっと早くなるのかと思うと
死期が近づいてるようでちょっと怖い。
この感覚って何でしょうね。
ゲシュタルト崩壊みたいな名称がついてるものなんだろうか。
何それ!?って時 謎の減少の名前はゲシュタルト崩壊だった
日々忙しくしているからかなと思ったけどそれは学生時代だって忙しいのは同じだし
大人になってから急速に早くなるってのが不思議でしょうがない。
今まで平坦な道を一生懸命走っていたのに
大人になってからは下り坂を走らされてる気分。
ちょっと待って!このスピード早すぎるよ!って。
1秒が1秒じゃない感覚とこの大人になったら時間を早く感じる現象を
誰かしら頭のいい人に解明してもらいたいものです。
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