相撲好き女子“スージョ”の増加、大相撲の連日の満員御礼など、最近の相撲人気はとどまるところを知らない様子。
今度は相撲好き女子の事をスージョなんて呼んでるんですね。
一時期、リンチ殺人や八百長などの不祥事でガラガラになりかけていたけど
また復活し始めてはいるのは知らなかったな。
逸ノ城が出てきてこれは面白くなりそうだなんて時期もあったけど
結局、あれ以来活躍できていないってのが。
それに日本人力士もいまいちパッとしないですよね。
2015年現在の3横綱である白鵬、鶴竜、日馬富士は全員モンゴル出身で
日本人横綱は2000年に引退した若乃花以来出てない。
ニュースではなぜでないのか考察していたけど
外国人力士は1つの部屋に1人までという制限があるため
能力の高い外国人を精査して弟子に取っているから強く
逆にスポーツの選択肢が昔より増えてしまった日本人から良い人材を確保するのは難しいよう。
確かにそれはありそうですね。
しかも太った人から探さないといけないというハンデもあるし。
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個人的に思うのは少子化で子供の数が減ったと言うのもあるけど
デブが比率的に減ったんじゃないかと。
今の若い世代の子たちって子供の頃からそういったことに敏感で
普段から節制してそうなイメージです。
それに上でも言ったように多種多様なスポーツがあり
なかなか自ら進んで相撲取りになろうとは思わないで。
陰湿ないじめやリンチ殺人、八百長にしごきなども取りだたされていたし
そんなところへ誰も進んでいきたいとは思いづらい。
あの可愛がりという名のしごきに耐えられなさそうです。
何より野球やサッカーの方が華があるし夢もある。
とは言ったものの、その花形だった野球も人材がサッカーの方に流れて行ってますし
テレビの視聴率と同じで選択肢の増えた中での人材確保は大変。
何より相撲は他スポーツと比べてスタイリッシュじゃないしね。
痩せている人が相撲取りになるため太ろうとはなかなか思えないし
少子化が進んでいけばより大変になってくると思うわ。
それにしても今回ので番付を調べていたのですが
モンゴル以外からの外国人が増えましたね。
昔はモンゴルかハワイの誰かって感じでしたが
ブルガリアやブラジル、ジョージア(グルジア)、エジプト、ロシアなど
色々な国から相撲に参戦していてびっくり。
国際色豊かになってきました。
まあそれはいいとして日本人力士にはもう少し頑張ってもらいたいですね。
見てないので取ってつけたような言い方ですが。
めちゃくちゃ強い日本人力士が3人くらい出てきたら
角界はものすごい盛り上がりを見せそうです。
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