警視庁は万引きを装った動画を撮影する目的でコンビニエンスストアに立ち入ったとして、建造物侵入の疑いで指名手配していた都内に住む１９歳の少年を滋賀県内で逮捕しました。
異物混入が世間をにぎわせている時にお菓子につまようじを差し込み
その様子をYoutubeにアップし炎上、その後も万引き動画を上げ
指名手配されてからは警察をおちょくりながら逃げていた少年が逮捕されました。
供述によると少年法を改正するためにこういった騒ぎを起こしたんだとか。
簡単な話が犯罪を犯した者が未成年者だったら大人とは違い減刑します
更生の可能性を考慮して名前などを伏せますってこと。
今回の件も２０才以上だったら実名報道ですが１９歳なので少年として報道されてますよね。
動画でも少年法の改正に関する事を言っていたそうですが
本当にそれが大義名分なのでしょうか。
何かただ目立ちたかっただけで後付けで少年法改正の為って言ってるように思える。
確かに普通に訴えても少年法撤廃や改正には至らないってのはあるけど
だからって異物混入が取りだたされてるこの時期、商品に爪楊枝を刺すって・・・
と思ったのですがこの子、爪楊枝を刺したお菓子は自分で買った可能性があり
万引きも自分で持ち込んだ商品をあたかも盗んだかのようにふるまっていたらしい。
だから建造物侵入での逮捕になったんですね。
というか、普通にお店に入っただけで建造物侵入になるのか疑問だけど
商品の信用を落としたり、人を不安にさせた時点で最悪。
何にしてもこれを機に本当に少年法を改正or撤廃してほしい。
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前にも書いたけど未成年だから更生の余地がというのではなく
大人と同じように裁いてほしいです。
時効の撤廃 宙の会 少年法撤廃と性犯罪、暴走族などの対処法を考える
少年法があるせいで今回のように企業や警察、色々なところに迷惑をかける子供も出て来るし
学校内の事も大人と同じように裁いたらいいんですよ。
いじめとは言わずに傷害、暴行などでしょっ引いてブタ箱に放り込めばいい。
有名どころでは女子高生コンクリート詰め殺人事件も少年法に守られてましたよね。
本来であれば全員１００回死刑にしても足りないくらい残忍な犯行でありながら
未成年だという理由だけで主犯格の少年Aは懲役２０年
少年Bは懲役５年以上１０年以下、少年Cに同５年以上９年以下
少年Dに同５年以上７年以下をそれぞれ言い渡したし
その他３人の少年が少年院に送致。
もうすでに出所していて家庭を持ったものから
また罪を犯し逮捕されたものまでいるってのが腹立つ。
少年法さえなければ絶対に世に出られないやつらなのに。
被害者が可哀想すぎる。
本来、上でも書いたように未成年者は実名を報道することを禁止してるけど
当時、週刊文春などが実名報道したんですよね。
理由として事件があまりに凶悪であるため、獣に人権は無いとのこと。
この他にも当時１４歳だった神戸児童殺傷事件の酒鬼薔薇聖斗も
週刊誌が顔写真付きで実名報道していました。
まああまり長く書いてもしょうがないので切り上げますが
この機会に少年法は撤廃すべきだと思います。
上のリンク先にも追記しておきましたがもともと少年法(旧)は
戦争で食料が不足する中、孤児などが生きていくために窃盗や強盗などをする少年が激増し
成人の犯罪に巻き込まれる事案も多く
これらの非行少年を保護し再教育するために制定されたもの。
今は時代が変わり生き抜くためではない少年犯罪は
この法律に照らし合わせられるものではないと思います。
このつまようじ男がきっかけになればいいけど
ジンケンガーとうるさい連中もいるし無理だろうな。
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