ジャンヌダルクを演じた堀北真希の画像がネットに上がっていたのですが
泥まみれの顔で戦火を生きた女性を演出してるんでしょうが
堀北真希の肌がきれいすぎて違和感まるだしなのがちょっと。
戦場でついた泥ではなく、メイクで無理やり汚しちゃった感が半端ない。
この辺のメイク技術って何とかならないもんですかね。
日本の映画やドラマ、舞台はこれで完成と思ってるのか一向に進化しない。
以前も隠し砦の三悪人という映画で嵐の松本潤君が主演をしていましたが
盗賊の役なのでひげ面に汚い感じに仕上げていたんだけど
下地となっている肌がまあ綺麗なんですよね。
髭が無造作に伸びてるのに対し眉毛が整っていて
泥臭い盗賊なのに唇もリップ塗ったかのようにプルプルしてるし
あんなやついないでしょと思うくらい違和感が。
隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS 感想
嵐としてレギュラー番組も何本か持ってるし
ジャニーズと言う事もあり制限があったんだろうけど。
この堀北も髪もざんばらにしたつもりだろうけどワックスで整えたかのように見えるし
肌に泥を塗るのであれば下地である肌もそれ相応のものにしてほしい。
何で細かい汚れは無視して美肌の上に泥を塗ろうと思うのか。
ドラマなどの服なんかでもきれいな服を汚しただけのようなものもありますよね。
その状況でついた汚れではなく、わざと汚しました感が出てしまってるものとか。
年季が入ったものではなく無理に年季を入れちゃいましたみたいなやつなども。
日本のこうした技術って物凄い遅れてると思います。
泥を塗るのであれば下地の肌も汚く、白い歯は薄汚れた感じに
その役にあったメイク技術を取り入れてほしいです。
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