米HENDO HOVER社が開発した次世代ホバーボード「HENDOホバーボード」が国内販売されることがわかった。映画『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』に登場する、空中に浮かぶスケートボードがついに実現する。
マーティ・マクフライがタイムマシンに乗り、未来に行った「Back to the FutureⅡ」
Back to the Futureシリーズは俺の一番好きな映画なのですが
シリーズ２作目、未来の世界に出てきた空飛ぶボード「ホバーボード」がついに実現し
国内で販売されることになったんだそうです。
これは凄いですね！
ボードに組み込まれた４個のホバリングシステムエンジンが特殊な磁場を発生させ
浮力を生成して空中を走行するらしい。
映画の世界では空中を足で蹴って進んでましたがどうやって進むんだとニュースを読んだら
iPhoneやAndroidなどのスマートフォンで左右前後に動かしたり
軸を中心に回転させたりなどの操作ができるんだそう。
歩きスマホですら危ないのに空中に浮きつつ操作だなんて・・・大丈夫？
- バック・トゥ・ザ・フューチャーII ホバーボード 1/1スケールモデル マテル社公式
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同じく２に出てきたNIKEの自動でひもを締めるオートマチックシューズ以来２作目で
あれも未来の履物として登場し、NIKEが本当に作った時はテンション上がったけど
ホバーボードも操作性がいまいちとは言え、空中に浮くってのがテンション上がる。
充電してもバッテリー駆動時間は７分と短く
アルミニウムや銅など誘電性のある物質の上でしか浮くことはできないけど
浮いてるか分からないようなホバー系の乗り物よりいいわ。
というか、ホバーボードに乗ってる人の靴は
NIKEのオートマチックシューズにしてほしかったな。
ホバーボードの色もピンクに。
日本国内での販売はデロリアンとして知られる「DMC-12」を
電気自動車にした「DMCEV」を発売すると発表したデロリアン・モーター・カンパニーと
株式会社ドゥモアがそれぞれ２０１５年１０月に発売予定だそうです。
この２０１５年１０月ってのがいいですね！
まさにマーティやドクが行った未来の時間じゃないですか。
俺もその時間に記事をアップしようとすでに用意してるけど
この時期に合わせるってのが粋だわ。
価格はそれぞれ１３０万～１７０万と結構な値段がしますが
デロリアンもそうだけど是非乗ってみたいです。
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