米ニューヨーク州オノンダガ郡の裁判所は23日、500万ドル(約5億円)の宝くじ当せん券を客から盗んだ罪で元コンビニエンスストア従業員の男に最高25年の禁錮刑を言い渡した。
25年って!
めちゃくちゃ長い!
アンディ・アシュカー被告は父親が経営するコンビニで働いてたそうですが
客の5億円当選した券を盗んだらしい。
バカ丸出しだで。
アシュカー被告は2012年になって当せんしたと名乗り出たが
宝くじを入手したいきさつなどに関する質問に答えられなかったため
運営会社側が警察に通報して事件が発覚したんだとか。
2006年に盗んだものらしいので6年間、換金せずに持っていたんですね。
日本じゃ1年で受け取りが出来なくなるけど
アメリカはまたルールが違うんだと思われます。
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その6年間は何を思ってたんだろうね。
5億円手に入れたけどすぐに行ったらばれるだろうからって温めておいたのかな。
これは日本も同じだと思いますが宝くじを買った場所や日時を聞かれるんでしたっけか。
拾ったものや盗んだものなどと見分けるためにそうするとは聞いてましたが
まさか本当に実践され、逮捕に至るってのが凄い。
日本でもロト6の3等当選のクジ券を盗んだ売り場のおばさんがいましたが
その後どうなったんだろう。
宝くじ当せん者、毒殺される 70代男性は売り場の女に55万円を盗られる
たぶん日本じゃ大した罪にはならず、初犯なら執行猶予がつくだろうけど
アメリカはさすがに凄いですね。
禁錮刑の期間を8年4月から25年にしてるらしいけど
25年になったらへこむな~。
コンビニ経営の父親も共謀罪に問われてるそうですが
親子そろってブタ箱行きなんて。
騙された人に5億円が戻ってるといいけど。
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