「墓トモ」という新語が、言葉が急速に広がっている。家族や親戚ではない他人同士が、一緒に墓に入ることを前提に新しい人間関係を築くことをいう新語だ。3年ほど前から使われ始め、昨今の終活ブームの中で一挙に広がりを見せている。
墓トモなんてのがあるのかよ。
他人同士が一緒に入ることを墓トモと言うらしいですが
俺はそこまで抵抗はないですね。
お墓は元来、親族で入るものなのですが正直いらない。
親元離れて県外などで家庭を築いて暮らしてる人などはややこしいし
嫁婿に出た人や遠方に住んでる人にとってはお墓参りなど意外と大変な上
参らなかったら参らなかったでなんか変な感じになりそうなので
お墓制度はなくてもいいと思います。
後々、残った人に迷惑がかかるくらいならなくてよし。
とは言え、お墓は全部やめにしようって気持ちもないので
墓トモ、大いに結構じゃないでしょうか。
価値観の違いで夫婦、親せきなどともめそうだけど。
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そういえば前にネット上のお墓なんてのもありましたね。
どうしてもと言うならそういったものでいいと。
死んでしまったらもうその人はいないんだし
1年に1回、誕生日か命日に思い出してあげて手を合わせるだけで十分だと思います。
もしあの世があり、幽霊なんてものが存在したとしても
お墓がないからって俺は子孫に化けて出るなんてことしません。
お墓で土地が狭まるのもあれだし、家の裏がお墓なんて怖すぎるしね。
ちょっと話がずれましたが身寄りがない人にはいいかも。
生きてるうちにみんな一緒に入れるんだと言う事で安心感が出そう。
でもやっぱり管理とかめんどくさいし
後世にいらん世話をさせるくらいなら俺は墓に入らんでもいいや。
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