以前、近いうちに ”Join the conversation”の表示のある
Twitter公式ウィジェットが利用できなくなると記事にしたのですが
６月１３日ついに表示されなくなってしまいました。
【提供終了】Twitterの公式ウィジェットが利用不可に 代わりは埋め込みタイムライン
上記リンクでも言いましたが横幅２３０pxの制限があるため
１８０～２００pxが基本である日本のブログのサイドバーには貼りづらいんですよね。
しかし終わってしまったので仕方なしに貼ってみたところ
まさか２００px対応になっていたとは。
左が発表した直後の埋め込み式タイムライン
右が変更後の埋め込み式タイムライン
見て分かるようにフォローするボタンが切れて見えなくなっていたのですが
２００px以内に収まり、スクロールバーも表示されるように。
無事に貼り付ける事が出来てよかったです。
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この埋め込み式タイムラインの納得できない部分は
ツイート数での表示ではなくたくさん表示させてスクロールが出る部分。
ブログ上で色々出来るようにするためのものなのですが
サイドバーのスクロールが好きではないのであまり好ましくないです。
【追記】
a classにdata-tweet-limit="4"を加えれば
ツイート数を固定することができるようになってました。
数字はツイート数になり、高さも自動で調整してくれるようです。
詳しくは下記リンクの埋め込みタイムラインの作り方を参考にしてみてください。
ですが前のとは違いブログ上でリプライを飛ばしたり
フォローやお気に入り、リツイートも可能。
その辺の幅は凄い広がったと思います。
しかもこれ一部リンク先の詳細や画像の表示なども
わざわざTwitterの方に飛ばないで、このブログ上でできるってのがいいですね。
このようにリンクではなく、そのツイート部分を押せば詳細がブログ上で表示されます。
もう一度押せば隠せます。
いちいち更新しなくても新しいツイートが自動で流れてきて便利です。
【追記】
実験した結果、ツイート数を固定すると新しいツイートの自動更新や
詳細や画像はツイートをクリックしても表示されないようです。
その場で表示させたい人はツイート数を固定しない方がいいかも。
前のJoin the conversationの表示のあるウィジェットを載せてる方は
もう表示されないのでこちらの埋め込み式タイムラインに変えてみてはいかがでしょう。
Twitter→設定→ウィジェット→新規作成で詳細を記入して
アメブロならフリープラグインにコードを貼り付ければおkです。
幅は貼り付けるだけでその場所に合わせて自動調整されます。
Twitterのウィジェット作成場所
埋め込みタイムラインの作り方
Twitterヘルプに意見出しておいてよかったわ。
俺の意見を聞いてくれたみたいで嬉しい。
２３０pxなんて中途半端な横幅制限は他の人も厳しかっただろうし
たくさん意見が来たんだろうね。
めでたし、めでたし。
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