古代マヤ文明の暦が２０１２年１２月２１日で終わることから、人類が終末を迎えるとの終末論が世界中を駆け巡っている。
ニューエイジ関連の書物ではマヤの長期暦は
２０１２年の冬至付近（１２月２１日～２３日）で終わるとされているため
その日で世界が終るのではないかとささやかれていますが・・・
マヤの予言、実は２０１１年１０月２８日でした！って言ってたのに
結局２０１２年の１２月も普通に滅亡が騒がれてますね。
今日地球が滅亡するそうです 今回はマヤ文明の終末論
結局どれが本当でいつ世界の終わりが近づくのか
さっぱり分かってないようですが世界ではちょっとした終末ブームになってるようです。
マヤ文明の地、メキシコでは旅行業者が
マヤ文明の遺跡とカリブ海に面したリゾート地カンクン観光をパックにした
『世界の終わり』をカンクンで過ごそうなどのツアーを売り出しているらしい。
世界の終わりをカンクンで過ごそうって凄いキャッチコピーですね
２３日ごろまでのホテルは予約で埋まってるとか。
世界の終わりを商売にするってなかなか面白い。
ともあれ人類滅亡するくらいのものってなんでしょうね。
マヤ文明の地であるメキシコでは一日中隕石が降ってくる予報を出してます。
すげーな。
前日まで寒い日が続くも月が見える穏やかな一日だったのに
２１日の天気は日中隕石が降り注ぎ、最低最高気温ともに９９９度
ところにより時速３０００kmの風が吹きすさぶ模様です。
メテオだけならまだしもクソあちー。
とてもエアコンと扇風機じゃ対処出来んで。
何より時速３０００kmの風が吹くって・・・
手を広げただけで空飛べそう。
てか２２日の天気は地球が消滅したのか何もない状況に。
来年３月にも地球に２０１４AZ５とかいう隕石が降ってくる予定だし
命がいくつあっても足らんでや。
2013年3月人類滅亡か ２０１４ＡＺ５と呼ばれる小惑星が地球へ突進中
それはいいとしてこちらは誰かがネタとして作って
それが世界中で話題になりシェアされたものだそうです。
あの世界を焼き尽くさん赤い炎と
容赦なく降り注ぐメテオが世界の終末を想像させます。
燃えた玉ねぎが降ってきてるように見えなくもないけど。
何はともあれ、前回と同じように
この３日間はちょっとした刺激を味わえそうです。
もし万が一、天変地異が起こり地表がばっこーなったら
どうぞこちらの記事を参考にしてください。
天変地異の地割れの対処方
それではみなさん、よい終末を。
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