三重県のNPO法人国際地震予知研究会(IAEP)のメンバー、『麒麟地震研究所』が大規模な地震が起こる前兆を観測したとして、Twitterで注意を呼びかけている。
この研究所は2011年3月11日に起こったあの東日本大震災も
前兆や発生時のデータを明確に捉えていたらしい。
その研究所が大規模な地震が起こる前兆を観測したと。
https://twitter.com/kirinjisinken/status/278075435462574080
3.11と同じような観測データを示してるから注意した方がいいそうです。
まあこれだけだったらどうなんだろうって思うけど
数日前に三陸沖でM7.3の地震が発生して
3.11の前兆の時のような動きをしたばかりですからね。
予知? 三陸沖でM7.3 最大震度5弱を観測 2~3日は警戒が必要
とは言え、100%なんてないし信じるにはちょっとね。
3.11と同じようなデータ観測とあれば予知や予言の類じゃないにしろ
当たるも八卦当たらぬも八卦で頭の隅に置いておくのが一番かも。
警戒しておく事は悪い事ではないし。
何もなかったら、あ~よかったで済ませられる。
あくまでも同じようなデータが上がっただけって話だし
確実に起こりますって地震予告ではないから。
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どこで起こるとは書いてないですが
沖合が震源なら津波の可能性があるので迷わず高台に避難しましょう。
この間のM7.3以降を見ても三陸沖で数回、東北沖で数回と
3.11の前兆のようにそこまで切羽詰まった頻度での地震は発生してないけど
いつもよりちょっとばかり警戒しておいて損はなさそうです。
それにしてもあの赤と緑のグラフは一体何を意味するのやら・・・
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