六つの数字を組み合わせる米国の宝くじ「パワーボール」で、賞金5億8800万ドル(約483億円)をめぐって抽選が28日行われ、2枚が当せんした。米史上2番目の高額で、2人が分け合うことになる。ロイター通信などが報じた。
483億円って・・・
アメリカ史上2番目の高額ってのもうなづけるというか
日本の宝くじとあまりにも違い過ぎて開いた口がふさがらんで。
日本のロト6は1~43の数字の中から6つ選ぶのですが
アメリカのパワーボールは1から59までの数字の中から5つ
1から39までの数字の中から1つの合計6つの数字を選び
すべて当たれば1等となるクジだそうです。
ただ日本と違うところは税金が発生するところ。
日本のロトは所得税がかかりませんがこちらは600ドル以上で納税義務が発生し
1等や2等が当たった場合は約36%(国税30%+州税5-6%+宝くじオフィス手数料)を
税金として収める必要があるらしい。
パワーボール(PowerBall) 海外宝くじガイドを参考
今回で言えば税金を引いた約316億円を2人で分け合うそう。
満額貰える29年分割支払いか、50%引かれる一括括支払いが選べるらしいけど
俺当たったらどうしよう。
29年間貰い続ける方がいいんだろうか。
50%引かれたところで79億円以上あるし絶対に使いきれないので
こちらでガツンと貰った方がいいのか。
悩むわ~。
日本では買えませんがアメリカに行けば日本人でも買う事が出来るようです。
その変わり当選すれば、外国税額控除やアメリカでの納税者番号を取得など
もの凄いめんどくさい事になるようですが。
てかアメリカはスケールでかすぎる。
日本もパワーボールのようなくじ発売してくれないかね。
ロト7を計画してるであれば、こちらの方をやって欲しい。
高額賞金のロト7を計画中
11月29日の第715回ロト6なんて1等4口の4300万ですからね。
キャリーがたまらずに放出するから全然高額当選がない。
それでも当選すれば嬉しいけどアメリカと比べてしょぼすぎる。
みずほ銀行さんお願いします。
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