シアトルマリナーズのイチロー選手が日本時間24日
名門ニューヨークヤンキースへ移籍し登録されている事が分かったそうです。
これはかなりびっくり。
イチローはマリナーズに骨埋めるものだと思っていましたので
まさかあのヤンキースへトレードされるとは。
このオールスターブレイクの期間中に自ら答え出したようですね。
去年不振で200本安打を逃したのですが今年も成績は上がらず
現時点で打率は2割6分1厘と低迷し本塁打:4、打点:28。
たまたまかと思ってましたがどうもイチローにも衰えが来てるんじゃないかと。
3割当たり前のイチローとは思えないくらい。
イチローはマリナーズとの5年契約の今年が最終年で去就が話題になって
ややもするとシーズン後に引退なんて言葉も出ていたけど
あのヤンキースへ若手の投手2人と交換トレード。
とは言え、日本と違いメジャーはトレードって当たり前なんですよね。
有名な選手でもバンバンこの時期移籍していますし。
ずっと同じチームでやるって方が珍しい。
それに優勝争いできるチームへの移籍ですから期待の方がでかい。
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さっそく今日、この間までいたマリナーズとの試合に
ヤンキースの8番ライトで先発出場し1安打1盗塁だったそうです。
しかも黒田が先発で10勝目を挙げたらしい。
イチローはマリナーズは若いチームなので自分がいつまでもいてもしょうがなく
自身も環境を変えて刺激を求めたいという強い思いもあったそう。
ヤンキースは故障選手が多く、外野守備の補強を迫られていたので利が一致したんでしょう。
ヤンキースは現在、ア・リーグ東地区の首位を独走してるので
イチロー、黒田にマイナーには福留、五十嵐もいるので
4人そろってワールドシリーズで活躍して欲しいです。
それにしてもイチローは思いきったな。
個人的にイチローが移籍せずにマリナーズにこだわったのは
背番号51を永久欠番にしたかった想いがあるのかと思ってましたが
さすがにもうそう言ってられなかったのかね。
今回の背番号は「31」
ヤンキースの51番はバーニー・ウィリアムスって選手がつけていたのですがすでに引退。
その後誰もつけていなかったのですが実質欠番扱いだったのかね。
もともとイチローは彼にあこがれて51番をつけていたとあるので。
てかタイトルにも書いたけどイチローを追いかけてマリナーズに入った
ムネリン・ホモリンこと川崎選手。
イチローいなくなったらものすごいモチベーション下がりそうですね。
シアトルは東海岸、ニューヨークは西海岸、距離にして3800km以上あるので
簡単に会い(愛)に行ける距離ではない。
ある意味、今季絶望だろうな。
それはいいとして環境が変わって大変だろうけど
強いチームの中でやればまた調子が上がってくるかもしれないので
頑張ってもらいたいですね。
イチローや黒田にはワールドシリーズを制覇して欲しい。
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