1989年10月3日から放送されているダウンタウンのガキの使いやあらへんで。
今年の10月で23周年を迎えるダウンタウンの長寿番組なのですが
そのウィキペディアで笑瓶さんの扱いがあまりにも酷かったのでちょっと紹介しようかなと。
定期ゲスト紹介の欄で初期の功労者であるジミー大西は「ジミーちゃんはじめてのおつかい」
「ジミーVS山崎 芸能界仁義なき犬猿の戦いシリーズ」などの企画に参加とあり
モリマンも山崎VSモリマン、板尾創路は板尾シリーズ村上ショージは教室シリーズ
元天然素材はチキチキ大喜利シリーズなど紹介されているのに
笑瓶の欄にはこんな記述が。
■笑福亭笑瓶
ショウヘイヘ~イ。
これだけ!?
ショウヘイヘイとはガキの使いレギュラーオーディションの時の笑瓶さんを呼ぶ声なのですが
数々の企画に参加し、笑ってはいけないシリーズにも出ている人が
ショウヘイヘ~イだけって。
見た時、本当に「これだけ!?」って口に出てしまった。
誰だよ、これ編集した奴。
笑っちゃったで。
ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! wiki
この笑瓶を呼ぶ声は山田真一さんというナレーターが努めてるのですが
そのオーディションの時に大好評で後の罰ゲーム
絶対に笑ってはいけない警察24時にも出てきましたよね。
最初は普通に「ショウヘイヘ~イ」と呼んだあと少し間が空いて
「ショウヘイヘ~イ!」とヘ~イがもの凄い高くなるのがおかしくておかしくて。
当時、お腹が千切れるかと思いました。
エコーがかかってるのも面白過ぎる。
- ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!ダウンタウン結成25年記念DVD 永久保存版(10)(.../よしもとアール・アンド・シー
- ¥7,800
- Amazon.co.jp
インパクト強かったし各方面でショウヘイヘイは流行りましたからね。
とは言え、笑瓶さんのガキの使いでの仕事がショウヘイヘ~イの1行ってのが。
それを含めても面白いけど。
ちなみに笑瓶さんのwikiにもショウヘイヘーイは載っていて
ご自身のエピソードと同じくらいの行数で語られてました。
笑福亭笑瓶 wiki
てか番組スタッフの欄でも山ちゃん辞めへんでおなじみの小紫さんの名前がディレクターで
役職が小紫弘三になってるってのも。
中村喜伸(プロデューサー)よしのぶ。
大沼朗裕(プロデューサー)ぬまっち。
ディレクター(小紫弘三)コム。
これも笑瓶さんに劣らず可哀そうだ。
いつもポチがとうございます。
クリックして下さると10ポイントが入り喜びます。