とある記事を見て懐かしい子供時代を思い出したので
俺の体育で嫌いだった種目を書いていこうかなと。
お前らが体育で嫌いだった種目
サッカーは嫌いでした。
正直それってサッカー話す時のNGワードじゃないの？って思われがちですが
オフサイドの意味が本当に分からず攻めようと思い前の方に出たら
すぐにピピー！とけたたましい笛で注意されるのが苦痛で苦痛で。
今でこそ意味は分かりますが当時は全く持って理解できず・・・
それに当時はJリーグ発足前でヨーロッパや南米の試合見て真似してるんでしょうが
こう俺の前でボールを据え置いたまま足を組み替えてフェイントするんです。
カズダンスみたいにシャッシャッシャって。
でもそれってプロなら通じるけどボールしか見てない俺にそれやっても意味がなく
ただボールの前で子供がバタバタしてるだけに思え
フェイント無視して足元にあるボールをチョインって蹴ったら
お前はサッカーを分かってないとか。
いやいや、何のためのフェイントだよ。
それで怒られる意味が分からんで。
そしてマラソン。
マジで疲れる。
体力作りのため走らされてるのは今でこそ分かるけど
あんなもん体力有り余ってる子供だからとてしんどいで。
いつもひーこらひーこらばひんばひん状態でした。
後はバスケットボール。
球が重いんだよ！
何であんなに重量感のある球使ってんだってずっと思ってました。
こう桜木の左手は添えるだけシュートを放つ時も
重すぎて全然ゴールに届かんし。
両手で女投げでやろうものならからかわれるため
肘を折り曲げてやろうとするんですがいかんせん腕が短いから
あのでかい球を頭の上まで持って来れず腕がちぎれそうになるし。
昼休みにバスケやろうってなったらすごい憂鬱でした。
その点、野球は楽しかったな。
へたくそだったけど授業に入ってると
給食の焼きそばくらいテンション上がったのを覚えてる。
後はマット競技。
前にもどこかで書きましたがジャッキーが大好きだったので
バクテンなどを練習しクラスの中でも出来るようになっていたので
手本としてシュパパパンとやるとおお～ってなるので気分がよかったです。
そんな子供時代を思い出させるまとめ記事でした。
それにしてもこの 「体育」
読み方は「たいいく」なのですがもう「たいく」でいいと思うんですよね。
「たいいく」って呼んでる人少なかったです。
みんな「たいく」「たいく」って。
こちらの方が定着してるのでそろそろ変えてもいいと思います。
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