コロナウイルスで無観客のスポーツ・ライブ観戦はVR技術を活用すべき　濃厚接触せず臨場感を体感

中国武漢市発の新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るい
人が密集して数時間過ごすライブ・コンサートなどの自粛が相次ぎ
中止などによって大打撃を受けていると報道されてますね。

エンタメ業界は公式Youtubeでライブ映像を無料で公開し
何とかみんなに楽しんでもらおうと努力をしてますが
大手もそうだけど個人などは収益に繋がらずかなり苦戦しているとも。

思うのですが、こういった時こそのVR技術じゃない？



無観客でライブなり試合なりをやっても収益にならなく大打撃を食らうなら
その場に見に行けなくてもネット観戦チケットを買ってもらい
VRで臨場感あるライブや試合を楽しんでもらえばいいのに。

家で観戦すれば外で濃厚接触することもないんだし
主催者側はしっかりと収益も確保できていいような気がするんだけど。
何だったら収容人数より多くの人に見てもらえるんじゃないかと。

初期投資にものすごい金かかるのかね？

VR技術を使った野球観戦などをソフトバンクが実験してましたが
野球以外にもスポーツやライブなどに適用すればかなり幅が広がりそうだけど。
チケット代も少し安くすれば見たいって人多いんじゃない？

外に出れない今、VR技術を普及させるいいチャンスでもあるのに。

コロナウイルスが終息した後もライブハウスで観客を満員にして
なおかつVR観戦でさらにチケットが売れればより収益を上げられそうだけど
その話が出てこないのを見ると技術的に難しいのかなとも。

RADWIMPSの野田洋次郎さんがTwitter上で全部中止になれば
自分たちのような個人事務所は破産してしまうとこぼしてましたが
何とかしないとこのままじゃまずいですからね。

指原もワイドナショーでウイルスでの興業の中止は保険適用外となり
大手でも大打撃を受けると言ってましたし。

かといって無理やりライブを行うと東京事変のように袋叩きにあい信用ガタ落ちするし
実際、ライブハウスでクラスターが発生してるので決行するのは難しい。

VR技術で何とかならないもんかなと思った次第です。
簡単じゃないんだろうけどね。

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