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ジャンプで連載されているワンピース最新話の感想になります。
2月17日に発売されたジャンプでワンピースの最新話を見たのですが
おでんはやっぱりバカ殿なのかね。
釜ゆでの刑に処されることになったおでんと赤鞘9人男なのですが
10人が釜の中に入り、耐えきったら開放してくれとおでんが頼むと
カイドウが1時間耐えきったらと応じていたけど、また騙される気?
5年間を無駄にしたことをもう忘れたのかよ。
カイドウとオロチがそんな約束守るわけないじゃん。
白ひげの言った通り人の下につくような人間じゃないけど
人の上に立てるほどの人間でもないような気がする。
元々、幼少の頃から無茶苦茶をする荒くれモノだったというのもあるけど
おでんが将軍になってもワノ国が滅んでたんじゃないかと思うくらい。
将軍ではなく海賊としてなら上には立てるだろうけど、一国を治めることは無理じゃない?
危機が迫っていたワノ国を置いて冒険を選んだんだし
帰ってきた時点でヒョウ五郎とも組まず、モリアが来た時もスルーしてる時点でね。
それはもう言ってもしょうがないとして、おでんが橋渡しに全員を乗せ
自分一人で釜の中に入っていったのは凄いね。
中身はお湯じゃなくて煮えたぎるほどの油。
熱気だけでも異常な暑さの中で全員を抱えながら1時間も耐えきるなんて不可能でしょ。
最期の言葉が煮えてなんぼの おでんに候だったそうだけど
どのくらいまで耐えたのか、耐えたからこそ解放されたのか
それとも耐えた後に処刑されそうになったところを誰かの助けで逃げ出せたのか気になるところ。
おでんの頑張って耐えてる様子を見てバカ殿と罵った町民に対し
しのぶが激ギレしてバカはお前らだと啖呵を切ってましたね。
誘拐してきた国民を助けるため裸踊りを黒炭家への謝罪の踊りとし
1踊りで100人の命を救うため踊っていたとしのぶが暴露。
それを5年間続け、船が完成する頃にオロチとカイドウ一味がワノ国を去ると約束するも
結果、騙され今に至っていることなどを明かしてました。
あの裸踊りは黒炭家への謝罪の踊りでもあったんですね。
黒炭家はじいさんが罪を犯したため切腹させられたけど
親戚全てが忌み嫌われ、ワノ国の国民から相当酷い目にあったんだとか。
じいさん以外は罪を犯してないのに、めちゃくちゃにされてしまったから
オロチはワノ国を滅ぼすために将軍になっただけとも。
マネマネのババアに担ぎ上げられてここまで来たのもあるけど
ワノ国に対して相当な憎しみを抱いてはいたんだな。
確かに関係ない自分がずっと嫌われてしまうと意味が分からないだろうな。
何で?って。
そこは同情するけど、結局お前も黒炭の爺と同じでクソなんだから
叩き切られても文句は言えないなとは思いました。
そもそもワノ国を滅ぼすと言いながら20年後も将軍として君臨してるのは何だよ。
偉そうなことを言いながら滅ぼさず居座ってんじゃんかって。
まあ口から出まかせばかり言うやつだから、そういう事なんだろうなとは思うけど。
というか、この話を聞いたおでんはなぜ5年後に出ていくという話を信用したのか。
そう考えるとやはりバカ殿ではあるなと思った次第です。
それにしても驚いたのがオロチの座り位置。
カイドウと席を並べて座るとか、同格として扱われてんじゃん。
これを見るとカイドウは何を思ってオロチと付き合ってんのか。
武器を作って貰ったり、鎖国状態のワノ国は隠れ蓑に最適だし
都合がいい奴くらいに扱ってんのかと思ったら、そういう感じでもないですよね。
こいつらの出会いから交渉に至るまで、ここまでになる一連の流れを見てみたいなと思いました。
相性が良かったんかな。
さて、今回か次でおでんの過去編は終わりかなと思ったけど、まだ続きそうですね。
おでんの死から城へ火が放たれたりするところ、トキの謎も残されてるし
このトキの話だけでもかなりの時間を要しそう。
釜ゆでの途中で1話を割くとは思わなかったわ。
テンポを上げてもらいたいところです。
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ジャンプで連載されているワンピース最新話の感想になります。
2月17日に発売されたジャンプでワンピースの最新話を見たのですが
おでんはやっぱりバカ殿なのかね。
釜ゆでの刑にされるおでん
釜ゆでの刑に処されることになったおでんと赤鞘9人男なのですが
10人が釜の中に入り、耐えきったら開放してくれとおでんが頼むと
カイドウが1時間耐えきったらと応じていたけど、また騙される気?
5年間を無駄にしたことをもう忘れたのかよ。
カイドウとオロチがそんな約束守るわけないじゃん。
白ひげの言った通り人の下につくような人間じゃないけど
人の上に立てるほどの人間でもないような気がする。
元々、幼少の頃から無茶苦茶をする荒くれモノだったというのもあるけど
おでんが将軍になってもワノ国が滅んでたんじゃないかと思うくらい。
将軍ではなく海賊としてなら上には立てるだろうけど、一国を治めることは無理じゃない?
危機が迫っていたワノ国を置いて冒険を選んだんだし
帰ってきた時点でヒョウ五郎とも組まず、モリアが来た時もスルーしてる時点でね。
それはもう言ってもしょうがないとして、おでんが橋渡しに全員を乗せ
自分一人で釜の中に入っていったのは凄いね。
中身はお湯じゃなくて煮えたぎるほどの油。
熱気だけでも異常な暑さの中で全員を抱えながら1時間も耐えきるなんて不可能でしょ。
最期の言葉が煮えてなんぼの おでんに候だったそうだけど
どのくらいまで耐えたのか、耐えたからこそ解放されたのか
それとも耐えた後に処刑されそうになったところを誰かの助けで逃げ出せたのか気になるところ。
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おでんの裸踊りの意味
おでんの頑張って耐えてる様子を見てバカ殿と罵った町民に対し
しのぶが激ギレしてバカはお前らだと啖呵を切ってましたね。
誘拐してきた国民を助けるため裸踊りを黒炭家への謝罪の踊りとし
1踊りで100人の命を救うため踊っていたとしのぶが暴露。
それを5年間続け、船が完成する頃にオロチとカイドウ一味がワノ国を去ると約束するも
結果、騙され今に至っていることなどを明かしてました。
あの裸踊りは黒炭家への謝罪の踊りでもあったんですね。
黒炭家はじいさんが罪を犯したため切腹させられたけど
親戚全てが忌み嫌われ、ワノ国の国民から相当酷い目にあったんだとか。
じいさん以外は罪を犯してないのに、めちゃくちゃにされてしまったから
オロチはワノ国を滅ぼすために将軍になっただけとも。
マネマネのババアに担ぎ上げられてここまで来たのもあるけど
ワノ国に対して相当な憎しみを抱いてはいたんだな。
確かに関係ない自分がずっと嫌われてしまうと意味が分からないだろうな。
何で?って。
そこは同情するけど、結局お前も黒炭の爺と同じでクソなんだから
叩き切られても文句は言えないなとは思いました。
そもそもワノ国を滅ぼすと言いながら20年後も将軍として君臨してるのは何だよ。
偉そうなことを言いながら滅ぼさず居座ってんじゃんかって。
まあ口から出まかせばかり言うやつだから、そういう事なんだろうなとは思うけど。
というか、この話を聞いたおでんはなぜ5年後に出ていくという話を信用したのか。
そう考えるとやはりバカ殿ではあるなと思った次第です。
それにしても驚いたのがオロチの座り位置。
カイドウと席を並べて座るとか、同格として扱われてんじゃん。
これを見るとカイドウは何を思ってオロチと付き合ってんのか。
武器を作って貰ったり、鎖国状態のワノ国は隠れ蓑に最適だし
都合がいい奴くらいに扱ってんのかと思ったら、そういう感じでもないですよね。
こいつらの出会いから交渉に至るまで、ここまでになる一連の流れを見てみたいなと思いました。
相性が良かったんかな。
さて、今回か次でおでんの過去編は終わりかなと思ったけど、まだ続きそうですね。
おでんの死から城へ火が放たれたりするところ、トキの謎も残されてるし
このトキの話だけでもかなりの時間を要しそう。
釜ゆでの途中で1話を割くとは思わなかったわ。
テンポを上げてもらいたいところです。
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