すぐ弾ける!ピアノ初心者のための名曲セレクション 2018秋冬号の
入門お試し編びっくりシンフォニーを弾きました。
ハイドンの交響曲第94番第2楽章からで驚愕の愛称としても有名な曲。
最初、動画を撮った時は一発おkで意気揚々とYoutubeにあげていたのですが
驚愕の成り立ちを聞いて撮り直すことに。
前回、電子ピアノでpやf、クレッシェンドなどは表現しにくいと書いたけど
驚愕のテンポは人の歩く速度のAndanteと指定があり
大きさ的にはpで入り、転調前の3和音で大きな音を出すというもの。
この入りのpを普通に弾いていたし、テンポを速めに弾いていたんですよね。
pを出すのが難しいし、他の動画を見てもテンポは速めに弾いていたのでいっかって。
でも曲の成り立ちとしてハイドンがロンドン滞在中に居眠りをするマナーの悪い客がいて
そいつらを叩き起こすために最初はわざとpやppで演奏して
3和音の部分でティンパニなどめちゃくちゃでかく叩くように指示し
文字通りびっくりして飛び起きたとの逸話がwikiで紹介されてました。
のだめカンタービレで思うままに弾いていたのだめに対し
千秋やオクレール先生が作曲家の意志をくみ取れと言っていたけど
この驚愕の弾き方はまさにそれだと思ったわ。
Andanteにもpにもsf(スフォルツァンド)にもちゃんと意味があったのかと。
なので今回、下手ながらもそれに近づけるために撮り直した次第です。
pってかなり難しいですよね。
小さく弾くにしてもずっとその音を保ってなきゃいけないってのが大変だった。
3和音をsfで弾き、その後、またpに戻るのも難しかったし
Andanteで弾いててもいつの間にか速くなっていたりと。
この動画ですらちょっと速いですもん。
まあテンポも楽典によって異なるから何とも言えないんだけどね。
ネット検索するとAndanteは63~76とあるけど
自分が購入したゼロからはじめる楽譜の読み方には84~96と記載。
その本にも時代や作曲家、ジャンル、曲のタイプでも違い
絶対的なものではないとあったので、まあこのくらいの速さでいいかなと思った次第です。
難しかったところは初めての3和音と2和音の連続かな。
3和音なんてどことどことどこを押せばいいか分からないってのもあるけど
それが分かったとしても、どう移動させて3つの指で押さえればいいか・・・
他の指の幅さえ認識していればスムーズに弾けることに気づき
そこからは3和音もきれいに弾けるように。
初めてで言えば8分音符の連桁の中に16分音符が入っていたこと。
検索してみたらその音だけ16分音符だと判明。
ターッタ♪って弾く感じだと分かってからは特に苦もなかったかな。
特に難しかったのは転調部分での左右の手の移動。
右手の方が幅が広いのでそちらに目線をやるのですが
そのせいで左の2度の距離が測れず何度ぐちゃった事か。
ピアノに慣れている人は見ずともどのくらい手を動かせば2度になるってのが分かるんだろうけど
両手での移動は初めてだったので右手に意識を集中させると左がめちゃくちゃに
じゃあ左手に集中しようと思ったら、今度は右手の和音が押せずにぐちゃる。
この2度の感覚をつかむのが難しかったですが練習を頑張ったおかげか
割と早めに幅を掴めて弾けるようになったので嬉しかったわ。
びっくりシンフォニーは簡単だったから練習時間も一桁台で済んだと思う。
花のワルツとはえらい違いだけど、うまくなってる感を味わえて満足です。
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入門お試し編びっくりシンフォニーを弾きました。
ハイドンの交響曲第94番第2楽章からで驚愕の愛称としても有名な曲。
最初、動画を撮った時は一発おkで意気揚々とYoutubeにあげていたのですが
驚愕の成り立ちを聞いて撮り直すことに。
前回、電子ピアノでpやf、クレッシェンドなどは表現しにくいと書いたけど
驚愕のテンポは人の歩く速度のAndanteと指定があり
大きさ的にはpで入り、転調前の3和音で大きな音を出すというもの。
この入りのpを普通に弾いていたし、テンポを速めに弾いていたんですよね。
pを出すのが難しいし、他の動画を見てもテンポは速めに弾いていたのでいっかって。
でも曲の成り立ちとしてハイドンがロンドン滞在中に居眠りをするマナーの悪い客がいて
そいつらを叩き起こすために最初はわざとpやppで演奏して
3和音の部分でティンパニなどめちゃくちゃでかく叩くように指示し
文字通りびっくりして飛び起きたとの逸話がwikiで紹介されてました。
のだめカンタービレで思うままに弾いていたのだめに対し
千秋やオクレール先生が作曲家の意志をくみ取れと言っていたけど
この驚愕の弾き方はまさにそれだと思ったわ。
Andanteにもpにもsf(スフォルツァンド)にもちゃんと意味があったのかと。
なので今回、下手ながらもそれに近づけるために撮り直した次第です。
pってかなり難しいですよね。
小さく弾くにしてもずっとその音を保ってなきゃいけないってのが大変だった。
3和音をsfで弾き、その後、またpに戻るのも難しかったし
Andanteで弾いててもいつの間にか速くなっていたりと。
この動画ですらちょっと速いですもん。
まあテンポも楽典によって異なるから何とも言えないんだけどね。
ネット検索するとAndanteは63~76とあるけど
自分が購入したゼロからはじめる楽譜の読み方には84~96と記載。
その本にも時代や作曲家、ジャンル、曲のタイプでも違い
絶対的なものではないとあったので、まあこのくらいの速さでいいかなと思った次第です。
難しかったところは初めての3和音と2和音の連続かな。
3和音なんてどことどことどこを押せばいいか分からないってのもあるけど
それが分かったとしても、どう移動させて3つの指で押さえればいいか・・・
最初かなり手こずったけど、1番の指だけを見て押さえると相変わらずびっくりシンフォニーを練習中だけど、後半和音が多くてどれを押せばいいのやら迷う。 練習すれば行けそうだけど今は右手だけで四苦八苦。 でも楽しい。
— ピース (@norinori125) January 27, 2020
他の指の幅さえ認識していればスムーズに弾けることに気づき
そこからは3和音もきれいに弾けるように。
初めてで言えば8分音符の連桁の中に16分音符が入っていたこと。
最初、あの横から出ている旗の意味が分からず、どう弾いたらいいんだ?って思ったけど連桁した音符で横からピョンって飛び出したやつが分からなかったので検索したら8分音符と16分音符の連桁だった。 リズムのとり方が難しい。 pic.twitter.com/HIA10hLmwc
— ピース (@norinori125) January 26, 2020
検索してみたらその音だけ16分音符だと判明。
ターッタ♪って弾く感じだと分かってからは特に苦もなかったかな。
特に難しかったのは転調部分での左右の手の移動。
左手は2度の移動、右手は3和音からの2和音への移動でハイドンのびっくりシンフォニーを練習中だけど、転調する部分の左右の指の移動が難しい。 同時に違うところへ移動しなきゃいけないけど、右手がいっぱい移動するからそちらを見てるので、左手の2度の移動を雰囲気でつかまなきゃいけないのがむずい。 たった2度だけど初心者には右手の意識で手一杯。
— ピース (@norinori125) February 1, 2020
右手の方が幅が広いのでそちらに目線をやるのですが
そのせいで左の2度の距離が測れず何度ぐちゃった事か。
ピアノに慣れている人は見ずともどのくらい手を動かせば2度になるってのが分かるんだろうけど
両手での移動は初めてだったので右手に意識を集中させると左がめちゃくちゃに
じゃあ左手に集中しようと思ったら、今度は右手の和音が押せずにぐちゃる。
この2度の感覚をつかむのが難しかったですが練習を頑張ったおかげか
割と早めに幅を掴めて弾けるようになったので嬉しかったわ。
びっくりシンフォニーは簡単だったから練習時間も一桁台で済んだと思う。
花のワルツとはえらい違いだけど、うまくなってる感を味わえて満足です。
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