大分旅行2日目、別府地獄めぐりに行ってきました。
大分別府旅行に行ってきた ~鶴見岳の紅葉、宇佐神宮、中津のから揚げ編~
血の池地獄でチケットを買い入ろうとしたのですが
案内のおばちゃんにそろそろ間欠泉出るから、そっち先の方がいいよと言われ
先にこちらへ来た次第です。
地獄中で一番熱い105℃の熱湯が3、40分の間隔で7、8分勢いよく噴射する間欠泉で
屋根で止められているけど約30mほど噴き出す力があるんだそう。
どこが龍巻なのかは分からないけど、物凄い勢いで噴射する熱湯は凄かったわ。
湯気が大量に出てるのを見ても、めちゃくちゃ熱そう。
屋根なしで30m吹きあがってるところを見てみたい気もするけど
落ちてくるしぶきが熱湯だろうからさすがに無理だなと思いました。
動画は三脚で真正面から構えていたのですが
始まった途端、中国人が我先にと間欠泉の前に集まり写真撮影が始まったため
急遽、三脚を持っての上から撮影にすることに。
あそこの前にいるの全員中国人ですからね。
自分も含め、日本人はその後ろにある客席に座ってお利口にしてるってのに。
横のおっさんがおいおいおい!と呆れ顔で言っていたのを覚えてます。
動画ではカットしたけど。
解説によると地下の高温、高圧下で自然に化学反応を起こし生じた酸化鉄
酸化マグネシウム等を含んだ赤い熱泥が地層から噴出し堆積するため
池一面が赤く染まってまるで血の池のように見えるとのこと。
一緒に行った両親が言うにはもっと赤かったとの事ですが
係の人が着色料入れ忘れたんじゃない?なんていいながら見て回りましたが
血の池って程の赤さは確かにないかなと思うけど
上から撮影したのは血の池地獄って感じがしました。
時間帯や季節によっても違うんだろうか。
こちらは打って変わって青みを帯びた白色の池。
噴出時は透明な湯が池に落ちた際、温度と圧力の低下により青白く変化するそう。
温度と圧力が変わるだけでこんな色になるんですね。
血の池とは違い冷たそうな印象ですが、しっかり湯気が出ていて熱そうだった。
鬼のモニュメントが出迎え別名、ワニ地獄とも呼ばれ
温泉熱を利用したワニの飼育をしているところ。
ワニめっちゃいましたよ!
放りながられたら100%死んじゃうってくらい。
でも朝早かったせいかワニにやる気がなく、全員ジッとしてました。
でも家屋の中にあったワニのはく製は迫力あったな。
海外で人が丸ごと飲み込まれるって話を聞くけど、そりゃ飲まれるわって思いました。
1丁目~6丁目までさまざまな湯の池があったのですが
真っ青な池から血の池より真っ赤な池、泥から湧き出るものの他に
足湯や足の岩盤浴などもありバリエーション豊か。
ここが一番良かったんじゃない?
スタッフの人が線香をつけて風向きを調べ噴出口にそれを吹きかけると
さらに湯気がわさーって出てきて面白かったわ。
20kgまで乗れてしまう日本一の大鬼蓮があるとのことでしたが
自分が行った時は時期が悪かったのか見当たらず。
温室の中にそれっぽいのがあったけどそれかね?
HPでは屋外の池にあるような感じだったけど。
その池を横目に奥へ進むとコバルトブルーの池がドドンと。
白い湯気と赤い鳥居、緑豊かな森にちょっとした紅葉が映えますね。
ここは上から写真撮影が出来たのが高ポイントだわ。
灰色の熱泥が沸騰する様子が坊主頭に似ている事から鬼石坊主地獄と呼ばれる様に。
最後の地獄だったのですが泥パックみたいな灰色の熱泥が沸騰するさまはまさに地獄。
泥から作り出される波紋が日本庭園の枯山水みたいでした。
以上7つで別府地獄めぐりを終了したのですが個人的にすごい満足!
平日の朝早く行ったおかげか、ごった返してなかったし、色々見て回れて楽しかった。
2~3時間くらいですべて回れると言われてたけど、自分たちもおおむねその時間内。
記念撮影もできたし、ここを選んでよかったなと思いました。
続く。
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大分別府旅行に行ってきた ~鶴見岳の紅葉、宇佐神宮、中津のから揚げ編~
龍巻地獄
血の池地獄でチケットを買い入ろうとしたのですが
案内のおばちゃんにそろそろ間欠泉出るから、そっち先の方がいいよと言われ
先にこちらへ来た次第です。
地獄中で一番熱い105℃の熱湯が3、40分の間隔で7、8分勢いよく噴射する間欠泉で
屋根で止められているけど約30mほど噴き出す力があるんだそう。
どこが龍巻なのかは分からないけど、物凄い勢いで噴射する熱湯は凄かったわ。
湯気が大量に出てるのを見ても、めちゃくちゃ熱そう。
屋根なしで30m吹きあがってるところを見てみたい気もするけど
落ちてくるしぶきが熱湯だろうからさすがに無理だなと思いました。
動画は三脚で真正面から構えていたのですが
始まった途端、中国人が我先にと間欠泉の前に集まり写真撮影が始まったため
急遽、三脚を持っての上から撮影にすることに。
あそこの前にいるの全員中国人ですからね。
自分も含め、日本人はその後ろにある客席に座ってお利口にしてるってのに。
横のおっさんがおいおいおい!と呆れ顔で言っていたのを覚えてます。
動画ではカットしたけど。
血の池地獄
解説によると地下の高温、高圧下で自然に化学反応を起こし生じた酸化鉄
酸化マグネシウム等を含んだ赤い熱泥が地層から噴出し堆積するため
池一面が赤く染まってまるで血の池のように見えるとのこと。
一緒に行った両親が言うにはもっと赤かったとの事ですが
係の人が着色料入れ忘れたんじゃない?なんていいながら見て回りましたが
血の池って程の赤さは確かにないかなと思うけど
上から撮影したのは血の池地獄って感じがしました。
時間帯や季節によっても違うんだろうか。
白池地獄
こちらは打って変わって青みを帯びた白色の池。
噴出時は透明な湯が池に落ちた際、温度と圧力の低下により青白く変化するそう。
温度と圧力が変わるだけでこんな色になるんですね。
血の池とは違い冷たそうな印象ですが、しっかり湯気が出ていて熱そうだった。
鬼山地獄
鬼のモニュメントが出迎え別名、ワニ地獄とも呼ばれ
温泉熱を利用したワニの飼育をしているところ。
ワニめっちゃいましたよ!
放りながられたら100%死んじゃうってくらい。
でも朝早かったせいかワニにやる気がなく、全員ジッとしてました。
でも家屋の中にあったワニのはく製は迫力あったな。
海外で人が丸ごと飲み込まれるって話を聞くけど、そりゃ飲まれるわって思いました。
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かまど地獄
1丁目~6丁目までさまざまな湯の池があったのですが
真っ青な池から血の池より真っ赤な池、泥から湧き出るものの他に
足湯や足の岩盤浴などもありバリエーション豊か。
ここが一番良かったんじゃない?
スタッフの人が線香をつけて風向きを調べ噴出口にそれを吹きかけると
さらに湯気がわさーって出てきて面白かったわ。
海地獄
20kgまで乗れてしまう日本一の大鬼蓮があるとのことでしたが
自分が行った時は時期が悪かったのか見当たらず。
温室の中にそれっぽいのがあったけどそれかね?
HPでは屋外の池にあるような感じだったけど。
その池を横目に奥へ進むとコバルトブルーの池がドドンと。
白い湯気と赤い鳥居、緑豊かな森にちょっとした紅葉が映えますね。
ここは上から写真撮影が出来たのが高ポイントだわ。
鬼石坊主地獄
灰色の熱泥が沸騰する様子が坊主頭に似ている事から鬼石坊主地獄と呼ばれる様に。
最後の地獄だったのですが泥パックみたいな灰色の熱泥が沸騰するさまはまさに地獄。
泥から作り出される波紋が日本庭園の枯山水みたいでした。
以上7つで別府地獄めぐりを終了したのですが個人的にすごい満足!
平日の朝早く行ったおかげか、ごった返してなかったし、色々見て回れて楽しかった。
2~3時間くらいですべて回れると言われてたけど、自分たちもおおむねその時間内。
記念撮影もできたし、ここを選んでよかったなと思いました。
続く。
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