ドイツの8歳の男の子、深夜の高速を140kmで疾走　停車後ハザードを出し三角表示板を設置

ドイツ北西部のゾースト近郊で、８歳の男の子が母親の車を盗み、深夜の幹線道路を時速１４０キロで走行する騒ぎがあった。

すげーな。



８歳の男の子が母親の車を盗んで深夜の高速を１４０kmで爆走したそうですが
情報量が多すぎて何から手を付けていいのやらって感じ。

まず８歳の男の子が１４０kmで高速で爆走するとか凄すぎじゃない？
オートマらしいのですが、いくら車が好きと言っても運転できる技術があるってのにびっくり。
エンジン付けてブレーキ踏みながらサイドブレーキを倒し
PからDに入れ発進させて自宅から高速まで８kmも運転してますからね。

高速は当然、ETCだろうけどそこを潜り抜けてるってのも凄いし
高速で１４０kmも出すってのが・・・

１４０kmってめちゃくちゃ速いですよ。
次元転移装置へ１.２１ジゴワットの電流を流したらタイムトラベルするレベル。

日中でも恐ろしいのに深夜でこのスピードを出すとかありえん。

２つ目の驚きは８歳の男の子が深夜に抜け出してるところ。
俺なんて子供のころ大晦日ですら０時を待てず寝ていたというのに。
よく事故らなかったなと思う。

子供は寝てろや。

３つ目は何と言っても高速道路を気分良く走れなかったので停車したそうですが
ハザードランプを点灯させ、三角表示板を設置していたところ。

高速道路での停車はやむを得ない場合、後続車両に停車車両が有る事を知らせる為に
三角表示板や発煙筒を設置が必須なのですがそれを８歳の男の子が実践してるという。
これも車好きがなせる業なんだろうね。

ちゃんとした対処をしてるところが凄いわ。

今回の夜間運転がどれほど危険だったかを男の子に説いて聞かせ
事件としての立件は見送ったそうですが親は気が気じゃなかっただろうな。
１０年後に免許を取り、それから乗ることをお勧めします。

賢いのかアホなのかよく分からんニュースだなと思いました。

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