からかい上手の高木さんの11巻が発売されたのでその感想を書いていこうかなと。
最初は衣替えの回なのですが西片が高木さんに寒いと言わせるために
保健室でやられた言葉と言葉の繋がりで言わせようとするんだけど簡単に見破られ
西片に嘘をつかないというのを利用し、寒い?と正攻法で聞くも
うんと言ったらあっためてくれるのかなと反撃され、あえなく撃沈。
高木さんも言っていたように西片は本当にこういったのに弱いですね~。
まあ中学1年の男子だからしょうがないですが。
でもこれ西片がじゃああっためてあげるよと後ろからぎゅってしていたらどうなってたんだろ。
高木さんも西片のように慌ててしまうんだろうか。
それとも素直に受け入れた後、家に帰って赤面しまくりとか?
アメの回でもあの口に入れてコロコロした奴を交換して確かめてみる?と言っていたけど
西片がじゃあと言って交換を申し出ていたら・・・
しかも口移しで交換しようとしたら、さすがの高木さんもあわわわわってなるんじゃない?
西片に勇気さえあれば高木さんに簡単に勝てそうです。
持ち物検査の回では高木さんが先生役になり西片が生徒として敬語で喋ってるところを見て
高木さんは優位に立てているからなのかかなり満足そうな顔をしていたのが可愛かった。
それに先生と生徒役で遊んでいるのを見て何だかテンション上がったわ。
いつもと違うシチュエーションに見えたし、甘いですね~西方先生はと言った時の顔。
あれは反則級に可愛いでしょ。
いつでも抜き打ち検査をしてもいいですよって言葉も何だかエロティックだし。
いいね。
あっち向いてほいの回では西片の奥底の本心が垣間見れた回だったな。
じゃんけんの後、テレビで見た心と体は連動するという性質を生かし
うんと言いやすい質問をして下を向かせる作戦なんだけど
当然、高木さんはそんな作戦には引っかからず、横を向きながら回答。
西片が負けた時は私のこと好き?と質問し、焦りまくった西片は何とか上を向こうとするけど
心と体は連動するためか意思に反して頭が勝手に下を向こうとして
まさか俺、高木さんの事が!?となっていたのが面白かった。
ここのエピソードだけじゃ信ぴょう性に欠けるけど
その前の質問の100%片思い好き?の質問に体が連動して下を向いてるんですよね。
あれがあるからこそ、下を向こうとしてしまって西片の本心が見えし
編み物の回でも西片の本心が見えてましたよね。
高木さんがプレゼント用に編み物をしていて西片が誰にあげるか聞いたら15歳の男の子と。
その後、西片に謎の心のざわめきが押し寄せいたのを見ても
深層心理じゃもう高木さんの事が好きなんだろうなって。
個人的には15歳の男の子って言っていて、西片が年上の人と言っていたのを見ても
西片が誕生日を迎え15歳になった時用のやつかなって。
15歳は中3ですが中1、2の話が混在してるので中3があってもおかしくないかなって。
結局、犬の話でしたが。
日焼けの回では高木さんの隠さぬ思いが見えましたね。
夏休みの最後の日、西片を呼び出してその理由を当てるというゲームをしていたけど
西片はいろいろ考えた末、自分をからかうためだと。
半分当たりでもう半分は理由こそ言わなかったけど
用事があると呼び出し、話しながら歩いてるのが用事の最中だと言って
西片に会いたいがために呼び出しただけって気づかせてるってのもまた萌える。
日焼けた背中をポンと叩いてからかったり
半分当たったから半分の力で叩こうとするところなんて可愛すぎる。
うちわの回でも西片が負けてしまって高木さんを扇いでいたけど
西片も暑がってるのを見てそばにくっついて2人で涼もうとしてるのも最高でしょ。
西片がうらやましすぎるわ。
図書委員の回ではもうその思いを隠してなかったですよね。
2人で図書委員になりお互いに選んだ本を交換して読むことになったんだけど
横顔を見てきた西片をからかっていたのですが、その途中に「好きだよ」と目を見て告白。
あら!?と思ったら本に目を落とし、そう八乙女が言うと田中はジュースを落としと
本の朗読をしていただけという設定にしたのを見てあれ絶対本心だろと。
どうしたの?と西片をからかっていたけど
最後におすすめの本ある?と聞かれあの本以外はおすすめ
あれを見られるとそんなセリフがないのバレちゃうと言っていたのが超可愛い。
あの感じだと思い余っていってしまったって感じかね?
それをごまかす為に咄嗟に朗読してます感を出したのか。
でも高木さんはポーカーフェイスだから読み取れないんですよね。
分かってて仕掛けて感じもあるし。
どちらかは分からんわ。
ところでこの八乙女と田中、作者である山本先生のマガジンで連載されている将棋漫画
「それでも歩は寄せてくる」の主人公2人の名前なんですよね。
八乙女うるしと田中歩。
高木さんが何気なく言ったセリフ、これがこちらの作品の伏線になっていれば面白いな。
それでも歩は寄せてくるは田中がうるし先輩に惚れているけど好きは認めず可愛いは連呼
将棋で勝った暁には告白をするという物語なのですが
高木さんのセリフだとうるしの方から好きだよと告白する感じだから
それが現実になったら面白いって思いました。
ここでようやく同級生が出てきましたね。
11巻はここまでずっと高木さんと西方のやり取りで進行していて
いつもの面々が出てこなかったなって思ってたけどようやく。
結局、11巻にはミナ、サナエ、ユカリの3人組や
浜口、木村、高尾、北条さんなど出てこず。
何だか珍しいラインナップだなと思いました。
後、毎回キスや手をつなぐなどコミックテーマを設けてるのか
それにまつわる話が多いなと感じているのですが
今回は高木さんが目をつむってどーぞというシーンが多いなと。
前から見せていた仕草だったけど今回のテーマはこれかな?と言う印象でした。
後は西片が高木さんとコミュニケーションをよくとっていたなって感じたな。
西片って頭の中では喋るけど、口に出してはあまり喋らないんですよね。
今回はからかい以外の所で普通に喋っているシーンが多いなと思った。
11巻も高木さんが可愛くて面白かったな。
西片が想像していたうちわを扇ごうとしている高木さんもよかったし。
ずっと続いてほしいわ。
アニメ2期も始まるし、次の12巻も楽しみ。
■ランキングに参加中。
いつもポチがとうございます。
クリックして下さると10ポイントが入り喜びます。
最初は衣替えの回なのですが西片が高木さんに寒いと言わせるために
保健室でやられた言葉と言葉の繋がりで言わせようとするんだけど簡単に見破られ
西片に嘘をつかないというのを利用し、寒い?と正攻法で聞くも
うんと言ったらあっためてくれるのかなと反撃され、あえなく撃沈。
高木さんも言っていたように西片は本当にこういったのに弱いですね~。
まあ中学1年の男子だからしょうがないですが。
でもこれ西片がじゃああっためてあげるよと後ろからぎゅってしていたらどうなってたんだろ。
高木さんも西片のように慌ててしまうんだろうか。
それとも素直に受け入れた後、家に帰って赤面しまくりとか?
アメの回でもあの口に入れてコロコロした奴を交換して確かめてみる?と言っていたけど
西片がじゃあと言って交換を申し出ていたら・・・
しかも口移しで交換しようとしたら、さすがの高木さんもあわわわわってなるんじゃない?
西片に勇気さえあれば高木さんに簡単に勝てそうです。
持ち物検査の回では高木さんが先生役になり西片が生徒として敬語で喋ってるところを見て
高木さんは優位に立てているからなのかかなり満足そうな顔をしていたのが可愛かった。
それに先生と生徒役で遊んでいるのを見て何だかテンション上がったわ。
いつもと違うシチュエーションに見えたし、甘いですね~西方先生はと言った時の顔。
あれは反則級に可愛いでしょ。
いつでも抜き打ち検査をしてもいいですよって言葉も何だかエロティックだし。
いいね。
あっち向いてほいの回では西片の奥底の本心が垣間見れた回だったな。
じゃんけんの後、テレビで見た心と体は連動するという性質を生かし
うんと言いやすい質問をして下を向かせる作戦なんだけど
当然、高木さんはそんな作戦には引っかからず、横を向きながら回答。
西片が負けた時は私のこと好き?と質問し、焦りまくった西片は何とか上を向こうとするけど
心と体は連動するためか意思に反して頭が勝手に下を向こうとして
まさか俺、高木さんの事が!?となっていたのが面白かった。
ここのエピソードだけじゃ信ぴょう性に欠けるけど
その前の質問の100%片思い好き?の質問に体が連動して下を向いてるんですよね。
あれがあるからこそ、下を向こうとしてしまって西片の本心が見えし
編み物の回でも西片の本心が見えてましたよね。
高木さんがプレゼント用に編み物をしていて西片が誰にあげるか聞いたら15歳の男の子と。
その後、西片に謎の心のざわめきが押し寄せいたのを見ても
深層心理じゃもう高木さんの事が好きなんだろうなって。
個人的には15歳の男の子って言っていて、西片が年上の人と言っていたのを見ても
西片が誕生日を迎え15歳になった時用のやつかなって。
15歳は中3ですが中1、2の話が混在してるので中3があってもおかしくないかなって。
結局、犬の話でしたが。
- からかい上手の高木さん 11 からかいふせんブック付き特別版 (ゲッサン少年サンデーコミックス.../小学館
- ¥1,900
- Amazon.co.jp
日焼けの回では高木さんの隠さぬ思いが見えましたね。
夏休みの最後の日、西片を呼び出してその理由を当てるというゲームをしていたけど
西片はいろいろ考えた末、自分をからかうためだと。
半分当たりでもう半分は理由こそ言わなかったけど
用事があると呼び出し、話しながら歩いてるのが用事の最中だと言って
西片に会いたいがために呼び出しただけって気づかせてるってのもまた萌える。
日焼けた背中をポンと叩いてからかったり
半分当たったから半分の力で叩こうとするところなんて可愛すぎる。
うちわの回でも西片が負けてしまって高木さんを扇いでいたけど
西片も暑がってるのを見てそばにくっついて2人で涼もうとしてるのも最高でしょ。
西片がうらやましすぎるわ。
図書委員の回ではもうその思いを隠してなかったですよね。
2人で図書委員になりお互いに選んだ本を交換して読むことになったんだけど
横顔を見てきた西片をからかっていたのですが、その途中に「好きだよ」と目を見て告白。
あら!?と思ったら本に目を落とし、そう八乙女が言うと田中はジュースを落としと
本の朗読をしていただけという設定にしたのを見てあれ絶対本心だろと。
どうしたの?と西片をからかっていたけど
最後におすすめの本ある?と聞かれあの本以外はおすすめ
あれを見られるとそんなセリフがないのバレちゃうと言っていたのが超可愛い。
あの感じだと思い余っていってしまったって感じかね?
それをごまかす為に咄嗟に朗読してます感を出したのか。
でも高木さんはポーカーフェイスだから読み取れないんですよね。
分かってて仕掛けて感じもあるし。
どちらかは分からんわ。
ところでこの八乙女と田中、作者である山本先生のマガジンで連載されている将棋漫画
「それでも歩は寄せてくる」の主人公2人の名前なんですよね。
八乙女うるしと田中歩。
高木さんが何気なく言ったセリフ、これがこちらの作品の伏線になっていれば面白いな。
それでも歩は寄せてくるは田中がうるし先輩に惚れているけど好きは認めず可愛いは連呼
将棋で勝った暁には告白をするという物語なのですが
高木さんのセリフだとうるしの方から好きだよと告白する感じだから
それが現実になったら面白いって思いました。
ラストの嫉妬の回では真野ちゃんと中井君が登場。2/2 終わりです pic.twitter.com/10819hDjL2
— 山本崇一朗.高木11ツバキ3将棋1 (@udon0531) July 5, 2019
ここでようやく同級生が出てきましたね。
11巻はここまでずっと高木さんと西方のやり取りで進行していて
いつもの面々が出てこなかったなって思ってたけどようやく。
結局、11巻にはミナ、サナエ、ユカリの3人組や
浜口、木村、高尾、北条さんなど出てこず。
何だか珍しいラインナップだなと思いました。
後、毎回キスや手をつなぐなどコミックテーマを設けてるのか
それにまつわる話が多いなと感じているのですが
今回は高木さんが目をつむってどーぞというシーンが多いなと。
前から見せていた仕草だったけど今回のテーマはこれかな?と言う印象でした。
後は西片が高木さんとコミュニケーションをよくとっていたなって感じたな。
西片って頭の中では喋るけど、口に出してはあまり喋らないんですよね。
今回はからかい以外の所で普通に喋っているシーンが多いなと思った。
11巻も高木さんが可愛くて面白かったな。
西片が想像していたうちわを扇ごうとしている高木さんもよかったし。
ずっと続いてほしいわ。
アニメ2期も始まるし、次の12巻も楽しみ。
いつもポチがとうございます。
クリックして下さると10ポイントが入り喜びます。