絶滅寸前！鎌倉時代は半数が35歳までに死んでいたとの研究結果が出る　8割が55歳までに死亡

中世の日本人は、他の時代に比べて短命だった可能性が高いことが、聖マリアンナ医科大の長岡朋人准教授（形質人類学）らのグループの研究でわかった。

よく絶滅しなかったな。



ニュースによると中世前期の鎌倉時代にあたる１２～１４世紀頃
日本人の半分が１４歳から３５歳くらいまでに亡くなっていて
３５～５４歳までが３割、５５歳以上が２割で
８割以上が５５歳までに死んでいた事が研究結果で分かったそうです。

２０１９年現在、日本人の平均寿命が８０歳を超える中で
８割が５５歳までに亡くなっているとか信じられないですね。

全然、いい国造れてないじゃん。

弥生時代の方が長生きしていたともあり理由は何？って思ったけど
１３世紀には大きな地震も起きており、戦乱や自然災害の影響で短命化が進んだんじゃないかと。

なるほどなと思ったけど、戦乱はあまり関係ないんじゃない？
弥生時代の他に戦国時代も短命じゃなかったとニュースにもあったので。
そう考えると日本独特の自然災害の影響かなと思ったけど
鎌倉時代だけって訳じゃないだろうから理由がいまいちわからないです。

致死率の高い病でも流行したのかね？
タイムマシンさえあれば原因もすぐわかるのに。

まあそれはいいとして上でも書いたようによく絶滅しなかったですね。
５割が３５歳までに亡くなってるってものすごい勢いですよ？
５５歳までに８割が亡くなっているってのを見ても
今の日本じゃ放っておいたらすぐに１億人を割って全滅まっしぐらのような・・・

鎌倉時代の人口は約７５０万人くらいだそうですが
やはり１０代で結婚して子供を産んでいたのかね？
今は３０歳越えは当たり前ですが、その時代ではそこで半分が命を落としてるわけだし。

この後、地球の寒冷化も始まったとあるし、よく持ちこたえたなと思います。
ストーブやこたつはおろか断熱材もない中でよく頑張ったよ。

あっぱれ！

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