白血病治療に重要な細胞を市販の液体のりで培養したら数百倍に増える　名前が同じ会社の株価が上昇

白血病の治療で重要な細胞を大量に培養することに、東京大と米スタンフォード大などのチームがマウスで成功した。

すげー！



白血病の治療で重要な細胞を大量に培養することに成功したそうですが
何が凄いってコンビニでも買える市販ののりで培養出来たところ。

今まで高価な培養液で実験をしていたらしいけどほとんど増やせなかったけど
市販ののりで試してみたところ、幹細胞を数百倍に出来たらしい。

なぜ市販ののりで培養してみようと思ったのか分からないけどびっくりしただろうね。
マジかよ！？めっちゃ増えてる！！って。

元々、培養液の成分などをしらみつぶしに検討していき
その一つであるポリビニルアルコール(PVA)で培養したら幹細胞を数百倍にできたそう。
このPVAが液体のりや洗濯のりなどの主成分らしく
じゃあと思い、コンビニの液体のりで試したところ培養できることを確認したらしい。

市販の液体のりなんてどこにでも売ってるものが救世主になるなんて驚きですね。

今回、液体のりの代表格であるアラビックヤマトを各報道機関が画像を載せたところ
関係のない(株)ヤマト(1967)の株価が乱高下したとか。

アラビックヤマトはヤマト株式会社で非上場企業。
(株)ヤマトは建設業で間違えて買った人が多くいたみたいです。
目立った材料もないのに突然乱高下したらホルダーはビビりますよね。
出来高も普段の１０倍になってましたし。

まあ間違って買った人もそのまま持ってもいいんじゃない？
PERも６倍で割安感があるし、５００円台で年間配当１４円あればいいと思います。

ちょっと話がずれちゃいましたが、これで白血病の治療がさらに前に進めばいいですね。
これからも研究に励んで苦しんでいる人たちを救ってもらいたいものです。

ヤマト NA-960 液状のり アラビックヤマト　補充用 400ML

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