確定申告で源泉徴収票の提出が不要になったとネットで話題　特定口座年間取引報告書も不要

確定申告する際、給与所得者などの源泉徴収票の提出が不要になったことがTwitterで話題になりました。

そうなんだ！



２０１９年度の税制改正で手続きが簡素化されたため
確定申告の際、源泉徴収票の提出が不要になったそうです。

普通のサラリーマンには関係のない話ですが
自分は株取引で損益通算をしていて確定申告を会社とは別途やっているので
源泉徴収票の提出をしなくてよくなったのは嬉しいところ。

マイナンバーカードのコピーと共にいちいち貼り付けていたのは本当にめんどかった。

しかも原本を貼れってあるからわざわざコピーしてそれを保管していたし
その手間がなくなるのは凄く助かります。

元東京国税局職員のお笑い芸人さんきゅう倉田さんがツイートしたそうですが
源泉徴収票と同時に証券会社の特定口座年間取引報告書も不要になったそう。

これもいちいち証券会社に郵送してもらわなきゃいけなかったし
その待ち時間やわずらわしさがなくなるのは助かります。
じゃあ今までのはいったい何だったのかと思ってしまうけど。

まあその前に損失を出さなきゃいいだけの話なんだけどね。

特定口座の源泉徴収ありなので損失さえ出さなければ証券会社が確定申告をしてくれるんだし
利益さえ出してれば年間取引報告書やら源泉徴収票なんか考えなくて済む。

だからこそ今年で損益分の利益を出したいところなんだけど・・・なかなか難しいね。
今年は利益が出てはいるけど損失を補填する分は出ていないので
後、半年で何とかしたいところです。

含み損がえぐくて資金拘束されてるのが痛いけど。

とりあえず今年度も相殺できようができまいが確定申告はしなきゃいけないので
簡素化される分には個人的に歓迎ではあります。

いい情報をありがとうございます。

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