北朝鮮、日本海側に向けて数発の飛翔体を発射　2回目の米朝首脳会談物別れの腹いせか

北朝鮮が短距離とはいえ、２０１７年１１月末の大陸間弾道ミサイル（ＩＣＢＭ）「火星１５号」の発射以来、約１年５カ月ぶりに数発の飛翔体を発射した。

先月、ミサイル施設の稼働が完了したなんてニュースもあったけどまさに。



あれだけバンバン撃っていたミサイルを全く撃たなくなって久しかったけど
２回目の米朝首脳会談が不調に終わったせいか、急にはしゃぎだしましたね。

１年５か月ぶりの発射だとか。

アメリカへの腹いせなのか、脅しなのか知らないけど、また中途半端な飛距離だこと。
日本海側に向けて７０～２００kmほど数発飛ばしたようですが
ニュースによると韓国へのけん制とみられるそう。

なぜ韓国への牽制なんでしょうね。
文在寅はあれだけ北朝鮮の報道官として極東で頑張ってきたってのに。

北朝鮮誌には最近、北南宣言に反し、危険な軍事的動きを見せ
不純で対決的かつ凶悪な下心を引き続きさらけ出していると
韓国軍を批判した記事が載ったそうですが意味が分からない。

むしろ緩和に次ぐ緩和で韓国の保守層から袋叩きにあってんじゃん。
軍事的動きなんてまったくもってないでしょ。
合同軍事演習だってやめたのに。

あまりにもうまくいかなくて意味不明なことを言い出したかのよう。

河野外務大臣はすぐにアメリカのポンペオ国務長官と電話で会談し
引き続き日米韓で緊密に連携していくことを確認したとありましたが
河野さんはアメリカだけと電話会談したのかね？

一応、韓国も入れただけになってるような気がしないでもない。
韓国はもうあちら側だろうから緊密に連絡なんて取ってなさそう。

今回の飛翔体発射では日本のEEZや領海内に侵入しなかったので良かったけど
そのうち、元通りになってバンバンミサイル発射し、核実験もしそうです。

アメリカがどう出るか気になるところ。

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