羽毛布団の上に毛布は結局寒い説　肩がスースーするので肌に直接触れるのは毛布が一番

羽毛布団と毛布の正しい使い方が近年話題になっていたので自分も実践していたのですが
どうにも合わなかったので元の形に戻しました。


毛布の使い方で変わる、布団のあったか度

敷布団→人→毛布→羽毛布団と言う形が定説でしたが
実は敷布団→人→羽毛布団→毛布が正しい使い方だとネットで話題に。

これはねむりラボというサイトの記事で紹介された事が発端で
羽毛布団は直接肌に触れる事で体温を感知し膨らみ保温性を高める効果があるそうで
その間に毛布を挟むことでそれを遮断してしまい、羽毛の効果が薄れるんだとか。

自分もなるほどなと思い実践していたのですがそこまで効果が得られないどころか
肩周りが寒くて結局、肌に直接触れるのは毛布だろと言う結論に達しました。

羽毛布団が直接だと肩が出て寒くないです？

自分は毛布を肩までしっかりかける方で、むしろ肩ごと丸め込んで頭のみが出た状態にしたい。
じゃないと肩がスースーして結果として体が冷えたり、風邪の元になってしまうと思います。
羽毛布団はがたいがでかいから丸め込むことが出来ないんですよね。

細かく言えば、自分は仰向けになって寝られないため横向きになり寝るのですが
肩どころか背中までスースーしちゃうから、羽毛が直だと間が開いて寒くてかなわん。

なので毛布を下にして肩を守ることに重点を置いた方が体が温まると思った次第です。

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と言うか、羽毛布団を直接はいいんだけど初手はめっちゃひんやりしてるから
いくら保温性が高いと言っても温まるまでがかなり大変だと思う。



部屋をがんがん暖かくして就寝中も３時間くらい暖房つけてるならあれだけど
そんな不経済な事は出来ないし、寝る前に消しちゃうから結局寒い。

寝入った後は暖かいとかそこまで関係ないので寝入る前までの暖かさが重要じゃない？
そう考えてらやはり毛布を下にした方が温かみを素早く感じられるので
自分にはその方があってるんじゃないかなと思います。

高級な羽毛布団になると全然違うのかもしれないけどね。

ちなみに自分は古敷布団→古敷布団→敷布団(冬用シーツ)→毛布→俺→
毛布→マイクロファイバー毛布→羽毛布団(毛布カバー)→マイクロファイバー毛布の布陣。
これに寝る時は半そでシャツ、長袖シャツ、フリースを着て寝ています。

元々、肌触りが良かったのでマイクロファイバー毛布を一番下にした時期もあったのですが
あいつらペラペラだから蹴散らして結局どっかいっちゃうんですよね。
ちょっと動いただけで右半分に偏っていたりと散々。

なのでこいつを一番下で使うのはやめました。

ここのポイントはやはり毛布をシーツ代わりにしているところ。
冬用シーツがそこまで暖かさを伝えてくれないってのもあって
自分は毛布を下に敷いているけど、これがめっちゃ暖かくていいですよ。

寒がりってのもあるけど試してみた結果、肌に直接触れさせるのは毛布に限るなと思いました。
上下共にね。

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