東京電力福島第1原発事故の警戒区域に指定されている福島県浪江町で
重機を区域外に持ち出すために許可を受けて入域していた50代の女性が倒れたと119番があり
女性は救急車で病院に搬送されたけど午後1時に死亡が確認されたそうです。
警戒区域入った女性死亡 福島県浪江町
警戒区域内で亡くなったのは原発作業員以外では初めてだそうです。
許可を受けて入ったそうですが気分が悪いと訴えてトイレに入って意識を失い
病院に搬送されたけどそのまま帰らぬ人に。
場所が場所だけにこれは死因をはっきりと報道してほしいですね。
もし放射能とかそう言う事なら数シーベルトクラスのホットスポットがあっただろうし
そうじゃないならそうじゃないで伝えないとえらい勘違いさせてしまうことに。
警戒区域だから全体に高い地域以外にも当然ホットスポットがあるでしょうし
その中でもさらに高線量のものがあってそれに近づいてしまったとか
絶対にないとは言い切れないですからね。
今現在、死因が発表されてないので何とも言えないですが。
この女性は持病など持っていたんでしょうか。
防護服などは着てたでしょうし危険地帯へ入るのでストレスが半端ないから
それで体に負担がかかってしまったとか。
区域内に入るならガイガーカウンターは持たされるだろうし
高線量に近づいたなら警告音で分かるだろうから
やはりたまたまってことなんだろうか。
50代ではありますがその辺が気になるところです。
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それにしてもYahooニュースのトピックにまだ載らないですね。
Twittreやネットで話題にはなってますが。
変に報道しないと隠してるのかと誤解されてしまうので
この件は追って連絡が欲しいところです。
そう言えば、原発内で作業してくださってる作業員の方が何名か亡くなってますが
なぜ警察などは動かないんでしょうか。
あれだけ短期間に死亡者が出る職場ってのは普通に考えておかしいと思うのですが。
やはり特別な区域だからしょうがないって事になってるんですかね。
放射能との因果関係はないと東電は言ってますが
それならそれで人の管理ができてないような・・・
うーん・・・
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