政治家、遺憾と言う言葉を4万4870回も使う　初登場から72年、1日平均2回も遺憾砲発射！

「遺憾」という言葉は、政治家などの発言で最近でもよく耳にする。そもそもどういう意味なのか、広辞苑によると、「思い通りにいかず心残りなこと」「残念」「気の毒」という意味とされている。

これはちょっと笑ってしまった。



政治家が良く使う「遺憾」と言う言葉。

ここ最近でも韓国の竹島問題、慰安婦蒸し返し、元徴用工の賠償問題、レーダー照射問題など
様々なところで遺憾と言う言葉を聞きましたが初登場から７２年。
政治家はこの言葉を４万４８７０回も使用してきたんだとか。

４万！

７２年という長い年月だからある程度は多いだろうなとは思うけど約４万５０００回って。
一日平均２回は言っている計算になるとかびっくりです。
いくらなんでも使いすぎでしょ。

ヤフコメにもあったけどこれを言っておけば仕事をした気分になってるってのがまた腹立つ。
何にも解決してないのに。

今回の慰安婦から徴用工、レーダー照射問題の流れで何度、遺憾と言う言葉を聞いたか。
協議するなんて言ってますが遺憾と言うだけで結局は何もしてないのと一緒ですからね。
いったい誰に何の遠慮をしているのか。

日本国民は韓国に対して相当怒っているにも拘らず
遺憾と言う言葉だけで終わらせている日本政府が本当に歯がゆい。
じゃあ野党はというと、レーダー照射問題には触れてすらいないから話にならない。

いったいこの国の政治家は何やってんだって感じです。

どうせ今回も遺憾だ遺憾だ言い続けるだけで何の措置も取らないだろうね。
レーダー照射問題も今までみたいにうやむやで終わるだろうし
徴用工で日本企業の資産が差し押さえられても指をくわえて見てるだけになりそう。

日本国民が政治家に対して甚だ遺憾の極みだわ。

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