大発会は暴落スタートも俺は前回比プラスで発進　アップルショックで一時700円安に

年明け最初の取引となる大発会を迎えた東京株式市場は4日午前、全面安の展開となり、日経平均株価は一時、700円以上値下がりした。

今年の大発会は大暴落で始まりましたね。



去年は７００円の暴騰と最高の滑り出しをしたのですが
今年は終値こそ-４５２円まで回復したけど一時７００円以上も値を下げるとか。

まあ去年の流れをそのまま引き継いだ形だったため驚きこそしなかったですが
なんとも幸先の悪いスタートを切ったなと思います。

今回の暴落はGAFAの１つアップルが中国での販売不振により下方修正を行ったためダウが暴落
安全資産である円が買われたため円高になり、日経がそれに反応し連れ安したようです。
日本円の信用度が高すぎるがための暴落ってのも皮肉なもんですね。

それにたった１社の下方修正でダウが６００ドル以上暴落するだけじゃなく
日本にまで影響するってんだからGAFAの威力は改めて強烈だなと思いました。

と言うか、トランプがけし掛けた米中貿易戦争の一端だろうけど
アメリカにもその影響が出始めているって事かな。
１４億とも言われる中国市場でそっぽを向かれたらそりゃそうなるわ。

それに加えてファーウェイなど中国製品を排除したせいでアップルなどがさらに低迷するだろうし
そのショックでいちいち日経が下がると思うとめんどくさいなと・・・

そんな暴落で始まった大発会なのですが俺は前回比プラス発進でした。

ピクセラとレカムも微下げで済みましたし、カジノ関連が+８円と上々の出来。
この暴落相場の中での８円はなかなかいい滑り出しだわ。
特に材料がなかったので何で上がったか分からないけど
アンダーがオーバーを上回っていたし、ジリジリと上げていってほしいですね。

今年こそは資金を拘束されている低位株を買値以上で売り払いたいな～。
カジノ関連とピクセラには大いに頑張ってもらいたいところです。

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