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Channel: ピースのAMEBLO CANTABILE
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大納会、3年目は12月の大暴落でマイナスに 2018年の報告と2019年の目標

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12月28日の大納会で2018年の取引を終えたので
3年目はいったいどうだったのか書いていこうかなと思います。

チャート

2018年の大発会は700円以上の暴騰で始まるも
2月にダウがリーマンショックを超える下げ幅を2回も記録し日経も暴落。

そこから乱高下が続くも9月末には2万4千円台とバブル崩壊後の高値を更新。

これは夢の3万円台が見えてきたんじゃないかと思われた矢先
米中貿易戦争の影響が徐々に出始め、トランプ政権の先行き不安からアメリカ株が暴落
それにつられて日経平均も下がり始め、12月はリーマンショック級に大暴落。

2万円割れを記録し、アメリカ株も大恐慌と同じペースで下がったため
2018年は最悪の終わり方になるかと思ったけど大納会前日に700円以上反発があり
大納会の今日は微下げするも2万円台を死守し、2018年を締めくくった感じです。

いや~、本当に今年は凄かったですね。
ダウも日経も乱高下が半端ない。

日経は独自性があまり見られずアメリカ株に一喜一憂し乱高下する始末だし
もうちょっと日本は日本!って感じで動いてほしいものです。

それにしてもダウの下落幅歴代1位はリーマンショックだったのですが
それを超え-1000ドルという下落幅を2018年に連発するとか驚きですね。

じゃあ不景気かといわれるとそうじゃなく、アメリカは好景気に沸いてるってんだから不思議。
12月のハイペースでの下落で失速するかもしれないけど
最近は機械的な売買のせいで落差が大きいのかなと思ったりもします。

史上初の1000ドルプラスって日もあったし。

日本株も海外の機関による空売りでボロカスにされてますし
早く規制しないと日本の投資家の金が海外に流出しまくると思います。
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さて、自分の株の結果なのですが上でも書いたように12月の暴落のせいでマイナスに転じ
結果として1万ちょいのマイナスで取引終了。

今年はレカムのおかげで利益を確保できていたのですが
それがすべて吹っ飛んでしまうという結果に・・・

正直、そのレカムももっと早い段階で売っていれば50万以上の利益が出ていたのに
頭を狙いすぎてしまい暴落に耐えられず、その時の尻尾辺りで売ってしまうとか。
しかもその売った1時間ちょい後にストップ高を記録し、悔しい思いも。

すかいらーくも1600円台で利確後に2000円近くまで上昇し優待の権利を逃したり
他銘柄の損失も加わり今年はマイナスで終了する羽目に。

まあ損切りして正解だったこともあるのでどっちが正しかったとも言えないのですが
結果的に見たらやはり売買がへたくそだなと思います。
いまだ低位株に資金を拘束されたままだし。

そう、微マイナス終わってはいるけど含み損が半端ないんですよね。
ナンピンしてだいぶ平均値を下げてはいるんだけど、12月の暴落で目も当てられない状況に。

カジノ関連とピクセラは上場来安値を更新し、レカムも年初来安値を更新。

来年こそは何とか利益を出して笑顔で大納会を迎えたいところです。
一部銘柄は倒産して資金パーになる可能性も秘めてますが・・・

2019年はいったいどんな年になるんでしょうね。
米中貿易戦争もまだ落ち着いてないし、トランプ政権の不安定さもあり
世界市場は当分落ち着かないでしょうね。

2019年の大発会で2万円割れを起こしたら厳しいかもな~。
1月4日は上昇でお願いしますよ。

後、持ち株の社長以下社員の皆さん、頑張ってくださいね!
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